当院では、電気工事の都合で、2022年5月25日(水曜日)午前11時から午後5時ごろまで停電します。

理由は、九電から電気を供給されている部分から、当院の電気の受け取り口であるキュービクルまでに使用している機器や各種電源コードが、耐用年数である10-15年を超えたため、交換の必要性があるからです。できれば、交換の業務ですべて置き換えてあと15年くらいない状態にしたかったけれども、交換の時期がことなるものがあり、3年後にもう一度工事の必要があります。
さて、そうなると、電気が供給されないということになります。当院の診療にかぎらず、ほとんどの業務において電気が必要であり、電気が使えない、というこてはすべてのて業務が停止することを意味します。
しかし、だからこそ、この時期の工事を選びました。昼間は少し暑くなるかもしれないが、クーラーを使用しなくてもまだ何とか過ごせます。おまけに水曜日で患者様の診療はない(6月からは開始ですが)。
そしてこういう時のために用意した非常用電源を作動し、その状況を確認する日でもある、と考えることにしました。熊本地震を教訓として、最低限の機能を維持できるようにと配置しました。しかし実際の使用する機会がないまま時がたち、果たして使用できるか、という一抹の不安が・・・。

当院の財政希望では、全館を非常用電力で補うことはとてもできないので、必要最小限の機能を維持できるようにと、考えて配置しました。電話交換室、事務室のサーバー群、2階のナースステーション、分娩室1室、新生児室、病室1室のみの電力供給予定です。
なので、必要最小限の医療となります。万が一当院で緊急のCSが必要という事態であれば、残念ながら他院への搬送をと検討しています。通常の分娩のみ対応する予定です。
11時からはじまり、早ければ16時には復電の可能性があると聞いています。当然停電になれば私のこのPCは動かせないし、PCも必要最小限の端末しか使えないので、私としては明るいところで本を読むくらいしかないかな、と。責任者なのでどこにも行けないし・・・。
後は無事に工事が完了することを願うばかりです。

このような事情であり、5月25日11時から17時までは、よほど緊急性のある病態しか対応できません。また電話応答は可能な予定ですが、万が一電話着信ができない場合には、当院の非常用スマホに電話いください。電話番号 080-4281-6714 あるいは070-3142-1982まで。

理由は、九電から電気を供給されている部分から、当院の電気の受け取り口であるキュービクルまでに使用している機器や各種電源コードが、耐用年数である10-15年を超えたため、交換の必要性があるからです。できれば、交換の業務ですべて置き換えてあと15年くらいない状態にしたかったけれども、交換の時期がことなるものがあり、3年後にもう一度工事の必要があります。
さて、そうなると、電気が供給されないということになります。当院の診療にかぎらず、ほとんどの業務において電気が必要であり、電気が使えない、というこてはすべてのて業務が停止することを意味します。
しかし、だからこそ、この時期の工事を選びました。昼間は少し暑くなるかもしれないが、クーラーを使用しなくてもまだ何とか過ごせます。おまけに水曜日で患者様の診療はない(6月からは開始ですが)。
そしてこういう時のために用意した非常用電源を作動し、その状況を確認する日でもある、と考えることにしました。熊本地震を教訓として、最低限の機能を維持できるようにと配置しました。しかし実際の使用する機会がないまま時がたち、果たして使用できるか、という一抹の不安が・・・。

当院の財政希望では、全館を非常用電力で補うことはとてもできないので、必要最小限の機能を維持できるようにと、考えて配置しました。電話交換室、事務室のサーバー群、2階のナースステーション、分娩室1室、新生児室、病室1室のみの電力供給予定です。
なので、必要最小限の医療となります。万が一当院で緊急のCSが必要という事態であれば、残念ながら他院への搬送をと検討しています。通常の分娩のみ対応する予定です。
11時からはじまり、早ければ16時には復電の可能性があると聞いています。当然停電になれば私のこのPCは動かせないし、PCも必要最小限の端末しか使えないので、私としては明るいところで本を読むくらいしかないかな、と。責任者なのでどこにも行けないし・・・。
後は無事に工事が完了することを願うばかりです。

このような事情であり、5月25日11時から17時までは、よほど緊急性のある病態しか対応できません。また電話応答は可能な予定ですが、万が一電話着信ができない場合には、当院の非常用スマホに電話いください。電話番号 080-4281-6714 あるいは070-3142-1982まで。