日曜日、朝方にお産も無事済み、懸案事項がなくなった。天気はいい。ということで、念願の園芸作業にとりかかる。

で、あちこち見て回るわけであるが、やはり、春は確実にそこにあった。

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中庭のバラも葉っぱが緑になってきた。

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杏の花も咲いていた。

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蝋梅もようやく葉っぱもつぼみも落ちて、新芽が目立ってきた。

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芍薬ものびてきた。

昨日忘れたこと。枝豆の種まきと、アスパラガスの収穫。21日に天気が良かったら、いいな、と。

3月13日好天の水曜日、母と叔母と水俣までドライブをした。その間の院長代行は、西村佳与子医師に依頼して、10時過ぎにクリニックを出た。実家によって、それから植木インターから高速を下る。八代で、南回り道路に入り、そのまま水俣ICまで。所要時間は2時間強かかったが、その理由は実家から植木までがやや混んでいたからで、植木~水俣間は1時30分程度であった。

それは新幹線で熊本ー水俣間の時間にはかなわないが、昔、熊本から水俣まで行くのに3時間くらいかかったような気がして、それに比べれば隔世の感がある。田浦、津奈木、亀万酒造、そして長い登坂(これらは、さらに昔時電車で鹿児島まで行った時の思い出かもしれないが)

お目当ては、クリニックの見学であった。電子カルテの導入に当たり、いくつかの問題は、解決したが、悩ましい点があり、その点を確認したいと思い、先に電子カルテを導入している施設を訪問した。そこで、どうせ行くなら、そう久しぶりに母と叔母でもつれて、と。先に母と叔母を水俣のローズガーデンで下ろす。それからクリニックに伺い、話を聞いて、現場を見て、回る。その結果やはりいくつかの回答が得られた。お礼を言って立ち去ろうとしたら、お土産までいただいた。ありがとうございました、本田先生。美味しくいただきました。

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さて、それから再度ローズガーデンに向かう。

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残念ながら、ローズガーデンの中には入れない。でも選定され、中がきちんと整備されていうように感じた。ということは、そのシーズン中の観察がしやすいように感じた。日当たりもいいし、きっとにぎわうことであろう。でも、人込みは苦手だし、水俣はちょっと遠いから、次回来訪は難しいかもしれないけれど、いつか機会があれば、オンシーズンに訪れてみたい。

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さて、それから母と叔母が聞いてきた、名物シラス丼をたべて、それから湯ノ児温泉のほうに廻る。天気が良くて、海も穏やかで、不知火海と対岸の天草や御所の浦などが眺望できた。

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さて、それから津奈木にまわり、ICから熊本に帰る。おおよそ7時間の水俣行であったが、十分に気分転換できた。ただし、母と叔母には、私の狭い車に乗せたので、そこが少し申し訳なかった。

確か2017年の12月ごろに国税局の方が当院を尋ねてこられた。なかなか国税局の方との接点はないので、私としてはなんだろう、と極めて不安に思って、当日を迎えた。ちなみに、当院ではきちんと税金は納めているし、時にe-Taxの操作不良で、相談することがあっても、それは熊本東税務署である。税務調査も過去に数回あったけれど、これも税務署であり、国税局ではない。

そうした不安の中でお迎えした、国税局の方である。極めて腰の低い方で、私の中でのイメージ(居丈高で恐ろしいという想像)とは大きく異なった。で、肝心の要件はというと、当院のお付き合いのある業者の方で、消費税の滞納があり、その額も大きく、債権の差し押さえに伺いました、という物であった。内容は理解したし、その業者からの請求書の分は、国税局に納付する、ということで同意した。

で、あとはその業者からの請求書の届くのを待って、その額を国税局に納めれば終了であった。要は、業者に支払う分が、国税局に収めるだけのことであるから、と簡単に思っていた。しかし、事態はそう簡単ではなかった。

当時、会計士の方にお訊ねしたのであるが、債権がある場合、優先されるのは、国税であり、民間の再検は後回しにされるということであった。つまり、国税局が動いたということは、少なくともその業者の方にとっては、それまで借金があるけれどうやむやであったことが、日の目を見てしまったわけで、国税局の動きから数日後にその会社の業務は停止してしまった。

日常の業務に加えて、請求書の計算、発行という業務と不可能となってしまった。なので、国税局にお支払いすることもできなくなってしまった。

私としては、この会社が倒産して、債権の引継ぎが済み、その管財人の様な方から請求書がとどくかな、と思い、待つこととした。2018年の春が来て、夏が来て、秋が来て、何もなかった。会社はどうなったのかなと、思っていたが、どうせ支払いの請求書だし、こなければいいな、と願っていた。

すると、今年の1月に国税局の方から再度連絡があった。請求書はまだでしょうか、と。届くはずもないのでまだです、とお応えしていたら、直接お越しになった。国税局経由で会社の状況を伺うと、会社は倒産することなく存続しているとのことであった。(倒産するのにも最低限のお金が必要で、そのお金がない、とのこと。でもその理由は国税局の差し押さえではないかと思うけれど)

私にとって心残りであるように、国税局にとっても心残りの案件で、年度末(3月末)までに片を付けたいということの様である。で、国営局の方が、その会社の社長ともとの会計担当の人を探し出して、ついに1年3か月遅れの請求書(その会社から当医療法人あての)が昨日届いた。と同時に、国税局からもその請求額を差押債権として納付してほしいと連絡も届いた。

振込先は、熊本国税局 歳入歳出外現金水筒官吏 財務事務官 ○○○○とある。

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確か、以前国税局の方に請求書が来たら、3月末までに納付できますよね、と念を押されたような気がする。彼らもきっとこうした案件は年度内に片を付けたいのであろう、と思うし、私もこの案件からはさっさと解放されたい。できれば、国税局の方とは今後も会わなくてすむことを願っている。やはり国税局からのお手紙とか、電話とか、をいただくと、不安な小心者である。

でも、こういうことでもなければ、国税局の方との接点はなかったかもしれない。貴重な経験をした、と思うことにする。二度と経験したくないことではあるけれど・・・。

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