最近クリニックでは、毎週金曜日に移動パン屋さんがやってくる。そこから差し入れをいただいた。院長のお気に入りのパンです、と。???。で食べてみたら、シナモンロールであった。写真を撮り忘れた。また来週お越しになったたときでもいただこう。”ばんぷう”さんありがとう。

昨日は、小手術2件と、お産2件と、帝王切開が重なり、昼間は大忙し。とてもパンを買いに出る余裕もなく、診療が終わればお疲れモードであった。

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パンは好きである。以前福岡にいたときにも、パン屋さんめぐりをしたこともある。熊本でいくつか回ったし、シナモンロールでも探して回った。でも、考えてみれば、パン屋さんを嫌いな人がいるのであろうか、と。そういえば先日の新聞に、日本一パン屋さんが多いのは京都である、と書いてあったような。

出も別に京都に限らず、どこの町にも、いろいろなパン屋さんがあることであろう。全国チェーンのパン屋さんもあれば、個人経営のパン屋さんまで。それは競争が厳しいところでは、それなりの今風のパン屋さんとして変遷しているかもしれないし、昔ながらのパン屋さんもあるかもしれない。

私の父がアンパンが好きである。あんぱんも餡子とパンという面白い組み合わせであるが、たぶんアンパンはそれこそほとんどのパン屋さんであるような・・・。さて今日は、土曜日。当直の先生も来る。久しぶりに実家をアンパンを携えて訪れることとしよう。

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写真は中庭の水仙である。そろそろ出そろってきた。確かこの水仙は1月末には咲く。そのためそろそろこのような状態となる。その一区画に、1本場違いな葉っぱが。試しに植えてみたアボガドである。冬を超えられるであろうか?夏前に植えて、いったん葉っぱが確認できなくなったので、あきらめていたら、復活した。でもこれから冬である。いかがなものであろうか。

昨日、日付が変わるころいろいろあって、で、3時ごろ間で眠れない状態となった。でいつもなら6時には起きるのであるが、今朝は6時過ぎまで寝ていた。窓たたく音で目が覚めた。ここは4階である。

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窓ガラスに汚れともつかぬ白い斑点が見えるであろうか。じつはこれ、小鳥が窓ガラスにぶつかっているのである。

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したから上を見上げると、時にこのような状態になっている。これは私の想像であるが、この窓ガラスの上にある通風孔を巣穴と勘違いしてるような気がする。この通風孔は、この部分に3個、隣に2個あるのであるが、その部分の窓ガラスがすべてこのような状態である。

さて、肝心の鳥の正体は?

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1羽だけで行動している。鳥はつがいの行動が多いと思っていた。鳴き声はまだよく聞きとれないが、きれいな声で少しだけ鳴いているような気がした。流線型で雀ののようにむっくりしていない。くちばしは黒、目の周りはやや白い。羽はやや緑を帯びているようなきもするが・・・。

ということでメジロか、ウグイスの幼鳥を疑っている。

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頭をぶつけすぎて、転落しないことを願おう。

以上が昨日記載した分である(11月12日)。

その後、情報提供いただき、この鳥はジョウビタキという鳥(成鳥)であることが判明した。渡り鳥で、遠く東アジアか南アジアからわたって、この時期に日本に来るらしい。色からするとメスのようである。

窓ガラスの傷は、どうも窓ガラスに映った自分の姿を、他の鳥と錯覚して攻撃している(なわばりの確保)ということで窓ガラスにぶつかってできているようである。そんなに攻撃しなくても、と思うが・・。

今の時期巣作りの時期であろうから、安心できる場所ということで理解できなくもないが、これでは痛いだけで、いつかは当たり所が悪ければ転落してしまうことであろう。

(11月13日追記)

11月になって、帝王切開はとんとご無沙汰であったが、日曜日に1件。この程度で腰が重くなるはずもなく、きっと熱中した庭仕事で、腰を入れてスコップを使った成果であろうと思う。ここで腰をまた使うのは、自爆行為とわかっていても、止められないのが私の性である。きっと今日もお産も帝王切開もなければ、新たな目標を目指して、と。(私の中では一連の作業であるが)

こうやって何かに熱中できること、あるいはするべき仕事があること、それはそれでありがたいことである。そのおかげで、ぼけずに、そこそこ体も動く、と思っていた。しかし、やはりこうした流れで行くと、自分に好きなことしかしない、あるいは好きな運動しかしない、ということになってしまう。その結果、体の動かない部分はさらに動かなくなってしまう。

ということで、ささやかながら体のコンディショニングつくりを始めた。基礎体力とその応用編と。問題はやはりそれを続ける私自身の意志の強さである。

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先日は聴覚スクリーニング検査について述べた。新生児のスクリーニング検査で有名なのは、先天性代謝異常スクリーニング検査かもしれない。これは私が医者になったころからあった(つまり昭和60年ごろ)。大学病院での研修の一環として、新生児の代謝異常の施行は、研修医の仕事であり、こうしたことから医師としてのトレーニングが始まった。

でもその頃の代謝異常の項目は5項目であったような気がする。そのご、実際の発生頻度と治療の必要性を考慮し、ヒスチジン血症がはずされ、2項目が追加され、現在の7項目採血となった(厳密にいえば、6疾患とタンデムますによる疾患群)。さらに熊本県ではパイロットスタディ(まだパイロットスタディなのかどうかは自信がないが)ポンぺ病とファブリー病の検査も追加されているので、都合9項目を児の代謝異常スクリーニング検査として行っている。

9項目の中で、もっと異常頻度が高いのが、甲状腺機能低下である。これは正確に言えば、代謝異常ではないが、発生頻度が高いので導入されたと聞いている。多い時には月に1例から2例ほど再検の連絡がある。ほかの病態は発生頻度の問題もあるが、これまでに再検を依頼されたのは、ファブリー病・ポンぺ病・ガラクトース血症、副腎疾患くらいであろうか。再検ということで、再度検査を行い、その結果さらに精密検査が必要あるいは治療が必要である、という場合も稀ながらある。

その中で、甲状腺疾患だけは極めて面倒な行程がある。不思議なことに、検査異常の連絡が検査所(この場合化血研)から連絡があると、県からも連絡がある。それからお子様のお母様に連絡して、異常があり、精密検査が必要で、熊大小児科の受診の必要があると、説明する。同意を確認して、熊大小児科の予約をとる。

この過程が面倒なのは、県からの連絡がわざわざ入ること、そして熊大の予約が必要であること、である。たぶんこの検査のお金の出所の問題なのか、あるいは過去にそうした連絡の不徹底があったためか、県からの連絡がある。県の担当者が交代した直後だと、その担当者が時にとんでもないことを私たちに伝えることがある。

また熊大からの予約も実はなかなか面倒である。現在予約センターを介さなければならないので、予約の確定は平日の朝9時から夕方5時まで。土日祭日は確認できない。せめてこれがネットで予約できればいいのであるが。

と、このように面倒な代謝異常のスクリーニング検査である。さらに言うならば郵送に伴う問題もある。化血研はまとめずにその都度送ってほしい、という。乾燥させて送るのであるから、郵送分として数日まとめて送っても、問題はないように思うが、毎日送れと。ささやかな切手代ではあるが、これが毎日となると結構な額となる。そしてその費用は誰が負担するのかと。ちなみに検査費用も化血研から毎月請求が来る。

なお、こうした検査はスクリーニング検査であるから、みんなしないと意味がないと思っているので、当院で出生した新生児にはすべて行っている。(ポンぺ病とファブリー病も含めて)費用がかかるのは仕方がない、でもそれで新生児の病気が少しでも早く見つかり、治療につながるのであればと、と願っている。

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