郷に入れば・・とか、住めば都とか、様々な言い方があることであろう。

現在の私の生活は、職住が表裏一体である。ま、当たり前といえば当たり前であるが、クリニックの4階に寝泊りして、日々診療をして、生活をして、と。私の父もそのような生活であったし、産婦人科医になったことでそれはそれで覚悟したことでもある。とはいえ、勤務医のころ、あるいはやとわれ院長であったころに比べれば、今のほうがはるかに制約が多い。

そういえば、最近飛行機に乗ったことはない。当然外国にも行ったことはない。最近行った一番遠いところはどこだろうか、と考えると先日ドライブした南阿蘇が最も遠いところであった。

昨年まではお酒を飲みに夜ちょっとということもあったが、禁酒をしてからその機会もなくなった。あまり華やかな場所は好きではないし、人込みも嫌いだし、ということでますますこもった生活となってしまった。

その一因は仕事柄ということもある。夜中に起こされることも多いし、いつ呼ばれるかわからない。無事生まれたとおもっても、しばらくしたら何かが起こって呼ばれることもある。また患者様には様々なことが起こるわけで、風邪ひいたり、転んだり、出血したり、と。夜間や休日にそうしたことも起こることもあるわけで、その方がの気持ちとすれば不安で仕方がない、ということであれが当然お越しいただくこととなる。私がいるときには、できるだけ診てあげたいとは思っているが、しかしそうなるとますます個人の時間というものは難しくなる。

果たしてこうした生活をしたいと思って、こうしたのか、と自問自答しないでもない。他の方々から見れば、産婦人科は大変ね、ということになる。あまりそのことを考えても、この世界から抜け出ることができるわけでもないので、そのようには考えないようにしている。ありのままを受け入れ、その中で自分なりの楽しみを見つければ、何とか続けられるであろう。

ただいつまでもこうした生活が続けれらるはずもない。いつかは来るその日を、どのように迎え入れるのか。ある日突然終わってしまうかもしれないし、前もって十分用意をして、終わりの日を迎えるのかもしれない。当分はまだ先のようなので、まこれも今考えても仕方がないかな、と。

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これだけ寒いと、と思ってよく見たら、水仙には花芽が出ていた。そうか1月ともなれば、そろそろこの水仙は咲くはずである。まだ1月、もっと寒くなることでもあろうが、早く咲いてほしいな、と。

昨日は3名生まれた。どこにも出られなかったが、夜ちょっとだけでた。久しぶりに高速に乗ってみた。愛車となったコペンのスピードメーターの最高速は140kmのところまでしか表示がなかった。でも100kmまでは楽々アクセルを踏み込むことができた。

ただ、考えてみたら高速も久しぶりで、いつのまにやらスピードは80kmくらいに落ちていた。何となく怖い、と。(実はスピード違反で捕まるのが最も今嫌なことである。11月まで何とか無事故でゴールドにするぞと。)

ここ数日本当に寒くなってきた。昼間は好天で、久しぶりに庭を見て回る。さすがに寒さに強いパンジーでさえも、朝の霜が降りた後は元気がない。昼間になると少し復活するようではあるが・・・。

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そこでふと気になるのは、バラである。現在バラを二か所に植えている。病気かなと思って、望みを託すつもりで日当たりのいい露地上にしたのであるが、実はそこは風が通る冷え込みの強い場所でもあった。ということで、登場、簡易温室である。

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駐車場の片隅に組立て、ペグで固定した。これだけでは強風のこの場所は飛んでいく可能性があるので、背後のフェンスの部分は透明なテーブルマットを風よけとして貼り付けた。

でもご覧のような素材なので、たぶん一冬持つかどうか。でもせめてこの2月を乗り切れればいいかなと。中庭のほうのバラは元気そうなので、そのままとした。この連休、天気が良くて、私に余裕があれば、もう少し土いじりをしたいところでもある。

そういえば裏庭の白菜とキャベツほかはどうなったか、気になるところでもある。また中庭の水仙はどうなったかなとなどと、気の早い春の話でもある。ま、そうしたささやかな楽しみの積み重ねが、日々の行動につながるような気もしている。

とはいえその前に、山積みされた事務処理が済んでから、ということになるのであるが・・・・。

1月5日朝は晴れていた。午後から曇ったような気がするが・・・。その日の朝、ふと駐車場から運動公園のほうを見ると、不思議な光景が。朝もや?

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霜が降りているのかな、とも思ったが、時間がたつとこの白い靄のような部分は消失していた。

同時刻に東の空は、このような感じで・・・。

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つまり、日の出前の放射冷却現象で、一段と温度が冷え込み、水分の豊富な調整池(この時点では一見干上がっていた)の土地からの水蒸気がこのような形に見えたということであろうと思うが・・・。

さて正月も7日が過ぎた。ようやく忙しさもひと段落。日常がもどってきた。お産と外来の毎日となった。レセプトもようやくひと段落。となると次はと思っていれば、やはり仕事が降ってくる。こうしたこともそれはそれと、こなしてためずに仕事を続けようと。

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