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インフルエンザワクチンを当院でも11月より接種を始めました。対象は、当院を受診されている妊婦あるいは産後の方と、ご希望があればそのご家族としています。

 実は当院で使用するインフルエンザワクチンは、最初から0.5mlずつ(厳密に言えば0.55ml)充填されたシリンジ製剤ですので、防腐剤は含まれていません。その分通常のワクチン製剤(1mlあるいは5ml)に比べて割高となるのですが、数年前に、ワクチンに含まれている防腐剤のことが問題となったことがあり、少しでもそのリスクを減らすためにシリンジ製剤としました。

 もう一つ事情があります。数年前に新型インフルエンザの騒動でワクチンが品薄になったときの経験で、現在ワクチンは薬屋さんの問屋に前もって予約することになっています。この予約も原則として前年度の実績がもとになる、と。つまり、最初にシリンジ製剤を注文してしまったら、そのあとはシリンジ製剤の予約継続が主体となるので、ずっとそのままの状態です。

 割高なのはわかっているのですが、こうした事情と、それと1回使いきりのの方が結果として使い残しがないので、そのままの体制としています。また割高な製品を、熊本市のインフルエンザワクチンのお値段に合わせて使っているので、人件費やその他の手間を考えると利幅の薄い(というか慢性的な赤字ですが)製品となります。

 おまけに診療の合間にインフルエンザワクチン接種を推奨すると、診療時間にひと手間かかるのですが、これはやはり妊婦と新生児のためにということでこの季節だけは仕方がないとあきらめています。そして、このような事態であるので、原則として一般の方のインフルエンザワクチンはかかりつけ医での接種をおすすめしています。

 今日の写真は、玄関前の半日陰の状態です。ここに移した草(商品名は忘れました)は、結構元気で、これは思惑通りに反映してくれました。おかげさまで少し雑草が目立たなくなりました。この周辺には通年物のシクラメンがまだ数鉢残っています。よくみると白のシクラメンがもう咲いていました。

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手前に雑草が残っていますが・・・。これはたぶん2-3年物。今年の冬は、ここにシクラメンを植えるのはやめようとは思っていますが、気が変わればやはり植えているかもしれません。


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 悩みの種が、現在使用しているパソコンである。時たま、フリーズしてしまう。フリーズというより、たぶんいくつかのバックグラウンドプログラムが走ってメインメモリーがアップアップの状態なのかな、とも思うが・・・。以前のパソコンも同様で、このパソコンに変えたのであるが・・・・。あるいはこのパソコンにバックドアのようなソフトがいつのまにやら入って他者に見られている可能性もないわけではない。果たしてこのパソコンにどれだけの有効な情報が入っているか、というと疑問であるが、やはりクリニックのいくつかの情報やら、経済的情報が入っているわけで、うーん困った。再度買い替えても一緒かもしれないが、こう遅くては・・・・・。

 いくつかの困った事態が生じて、以前のパソコンを立ち上げようとした。エプソンのノートパソコン(これは14年くらい前の代物)これは、残念ながら立ち上がらなかった。永い眠りについたことが判明した。一つ目のパソコン。これは末期に暴走状態となっていた。そこで立ち上げるのが不安であったが、何とか立ち上がった。アウトルックさえ立ち上げなければさしあたりOKである。しかし、肝心のほしいデーターは、そのアウトルックのメールである。ということで、マイクロソフトアウトルックを使うこととして、そちらにデーターをアウトルックから吸い上げてみる。何とか見ることができた。しかしこのパソコンもいつお眠りになるかどうか、わからない。できれば少しでも安定しているうちにデーターの移植を試みるべきであろう、と改めて感じた。

 こうしたパソコンの状況があって、そして連休からのお決まりのパターンでちょっとご無沙汰となってしまった。夕方から夜に何か呼ばれて、夜の12時に何かがあって、そして3時ごろさらにお産、というパターンが3日間つづいた。2日続けて夜中に母体搬送をした。そのため、睡眠が不規則となり、朝に仕事をするというパターンが崩れてしまった。(私の基本パターンは、診療後は必要最小限の仕事、そして早寝をして、翌日早朝から頭すっきりの状態で仕事、それから診療という形である)

 おまけに今は診療報酬のチェックの時期である。診療報酬、月末・月初めの会計の仕事と、やることは決まっている。しかしそればかりでは、気もめいる。ということで久しぶりに連休には芝刈りをしてしまった。本当は花壇の手入れまでしたかったが、手が回らなかった。私の芝刈りなので、虎刈りのようなものではあるが、一応すっきりした。
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 先日肝炎(脂肪肝、B型肝炎、C型肝炎)の最近の知見を伺う機会があった。これは仕事柄、必要な事項であると思っている。妊婦健診の初期にはB型とC型肝炎のウィルスの有無を検査する。陰性であれば、陰性でいい話であるが(最近はそうとばかりも言えないが)、陽性の場合どうするか、と。
 
 治療法のない病気の話をすることはつらい。病気の話をすることが告知そのものとなってしまう。そうした話を私からしていいものかどうか、と。しかし、垂直感染(母体から児への)が予想される場合には、やはり説明せざるを得ない。そうした観点からすれば、こうした肝炎ウィルスに対しては最近の知見は必要であろう。といっても、当院で行うのは入り口の検査であり、それで陽性であればしかるべき専門医に紹介しなくてはならないと思ってる。

 以前は肝炎の治療といえばインターフェロンと思っていたら、最近はそれだけではない、というような話であった。また最近別なところからB型肝炎のワクチンの話を聞いた。子供へのB型肝炎ワクチンの接種が始まった自治体もあると聞く。カナダでは成人に対するワクチン接種も行われていると聞く。そしてB型肝炎ウィルスにしてもC型肝炎ウィルスにしても、性行為感染症に分類すべきであるという意見もうかがう。

 学生のころ、医者になったころ、そして今の状況とやはり変われば変わるものである。学生のころはオーストラリア抗原という表現でもあったが、今はそうした表現を目にすることはない。そして知識のアップデートがいかに必要かと改めて思うばかりであった。

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 さてこれは私のGPS時計。昨年購入した。GPSで距離が測れて、運動量の計測にと。面倒なのは、心拍数のモニターには別売の胸に装着するモニターが必要であること。最初は使っていたが、面倒なので最近は使っていない。そして、今年エプソンからやはり腕時計タイプで、心拍数とGPSが測れる機械がでた。残念。

 ちなみに、実はこのGPS時計は、今回の話とも少しかかわっている。開業以来増え続ける私の体重。その体重によるメタボ効果で私の体調への影響も予想され、そのために運動をしようと。と同時に年とっても元気で動いていけるように、走ろう、と去年思い立った。そしてそのお供に購入したのであるが、トラブル続きで、これが交換して3代目になる。そしてやはりこれもまた調子が悪いことが判明した。どうすべきか、迷っている。

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