今年のGWは今のところ平穏である。ま、それなりにお産もあるし、外来もあるけれど、てんてこ舞いとか、緊急で呼び出しとかもない。お産も幸いに夕方から朝までに生まれている。

ということで、朝に起きてお産があって、それからたまった事務仕事をして、それからちょっと診療をすると、午後になる。午後には何もないことがおおいので、園芸作業に精を出す。芝の手入れ、バラの手入れ、チューリップの掘り出し・・うんぬんと。でもさすがにそればっかりでは飽きるので、ちょっとドライブ。

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畑のキッチンオルトにいってみた。

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残念ながら、私自身は昼食後であったので、カプッチーノを1杯いただいた。周りでは、ランチをいただく家族連れがおおかった。ぜひとも次回はランチに行かねばと。

それから、週末の用意もかねて、ストック用のワインを買い出しに城南町のあらき酒店へ。で、家のみ用のワインを買いこんで、それから地元食事のお店による。

私の料理は、料理というのもおこがましい、実験的料理であるけれど、ニンニクと人参とソラマメと玉ねぎを購入する。ベーコンとマッシュルームがほしかったので、別なお店で購入。帰ってから、早速赤ワインの煮込みに取り掛かる。

形はそれらしくなったが、味は・・・。まそれはそれと。この実験的赤ワインに込みは、今日の私のメインである。今日の夕方までにまたじっくり煮込むつもりである。とはいえ、今日は当番医。夕方まで静かだといいけれど・・・。



院内のバラを探してみたら、意外と結構あることに気がついた。最初はこの黄色のバラから始まったような気がするが、ピンクのバラが最初だったかもしれない。

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このバラは、本当にたまたま購入したようなもので、深く考えもせず、ここに植えて、そしていまここで咲き誇っている。自分で言うのもなんであるが、いい感じである。品種はゴールドバニー?である。

正直言うとお手入れといっても、冬場の選定と少し肥料をついかしただけで、あとは放置しているのであるが、それでもこれだけ咲くなら、もっとは待ってお手入れすれば・・・。ま、単に初心者に向いていた、ということかもしれない。

現在フェンス沿いに咲かんなのが、この2種。

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こちらはソンブレイユ

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こちらが新雪

とあともう1本あった。野バラである。これが一番元気かもしれない。

残念ながら、まだ赤は茂るというにはほど遠いのが実情である。

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これはアンクルウォーターと思っていたら、ヘルツアスという品種であった。花もちがよく、ビロード調の豪華な感じである。3輪咲いた。

アンクルウォーターとブランクティーも今年は1輪くらい咲くかもしれない。またもう少ししたらブルグントという品種も咲くかもしれない。

さらにもう1本これもある。

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ということで、数えてみれば、10本もすでにある。にもかかわらず、3本新苗を発注した。届くは5月末、どこに植えるか、考えなくては・・・。

ここで楽しむと考えた院長の娯楽である。ただ、娯楽であるけれど、せっかくならきれいにと思う。そのためにはお手入れがやはり必要であり、そこで、お手入れセットなるものまで、発注してしまった。好天の週末、バラのそばにいる爺がいたら、それは私です。

芍薬を6株裏庭に植えている。日当たりの都合で、毎年最初に咲くのが白、そしてピンク、最後が赤である。現在ピンクが咲き始めた。

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これくらいのころが好みであるが、散り際の広がり切った状態もなかなかいい。

問題は、芍薬の花は豪華すぎて重たいことである。そのため風が吹く倒れるし、雨が降ると花の中に雨水が残り重たくなって倒れてしまう。

また昆虫にとっても心地よいようで、この花ビラの中で休んでいる昆虫をよく見かけるとの、芍薬を切って飾る時には虫に注意しなくてはならない。

たぶん今日の午後から雨で、このピンクも倒れてしまうかな、と。

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赤のつぼみはまだ硬い。

GW前半に、バラのお手入れとこのうら庭のお手入れ少し。後半に、芝と路側帯の庭の手入れをとおもっている。

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