3月末の最後の日曜日、天気が良くて園芸に励むつもりであったが、意外と寒くて断念した。月曜日夕方、ようやく病み上がりで久しぶりに走っても寒かった。火曜日、庭を見に行っても、吹き渡る風は冷たかった。折角4月なのに、少し気温は3月に戻ったようで・・・・。

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芍薬も、バラも、寒い時期に出てきた新芽は赤い。しかしこの時期に、赤から緑に模様替えとなる。

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裏庭はこれも出てきた。こちらは最初から緑色。そういえば、チューリップも最初から緑色であった。

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昨年から頑張っているのがビオラ。昨年植えたのは、白とレモンイエローと橙の3色であった。しかしどうみてみもこの中には紫が混じっている。

そういえばビオラはもともとはスミレであると聞いたような。ということは、時たま先祖返りで、紫が出てきても不思議はないのかな、と。レモンイエローのビオラにも時に紫が混じっていた。

寒の戻りの中でも桜前線の上昇は続くことであろう。週末、天気が良ければ、少しドライブにでもいっていみるかな、と。


今年は新元号の発表が4月1日とあり、4月1日が特別な日となりつつあります。ま、実際に年号が変われば、平成というだけで古く見えてしまうし、ましてや昭和となれば、ということになり、昭和生まれの人はいつかは古い人間とみられるような時代になるだろうな、と。


年度末は、だれでも早生まれ、遅生まれを考え、出来れば4月2日以降に産みたいという人も多かったようですが、当院では3月末にちょっとした出産ラッシュでした。3月末の木曜日から日曜日までに9名生まれました。これも天命というものでしょう。

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週末は好天で、桜の時期と重なり、各地で桜見物であったのでは、と思います。私も週末に少しだけ外出して、城東小学校の桜(坪井川沿い)を見物してきました。

日曜日にふと思い、当院の桜を見に行きました。当院の桜は4本ありまして、1本は吉野桜で駐車場の北西の角に1本。これはまだ1分咲。

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ついで、中庭の片隅に、サクランボを期待して、2本植えているのですが、これはまだ一向にサクランボの成りそうな気配もなく、今年も期待薄です。

で、最近ミニ盆栽のサクランボが1本手に入り、これが4本目。待合室においていたので、満開も過ぎつつあります。

裏庭ではようやくチューリップがらしくなってきました。芝桜の紫、チューリップのオレンジのようなピンク、ビオラの白と黄色のコントラスト。構想通りといえば、構想通りなのですが・・・。

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この場所は、風が強く、倒れるかなとおもっていましたが、何とか元気に咲いています。

実はもう一か所、チューリップをまとめて植えたのですが、そちらはまだ開花が遅れているようで・・・。こちらもどのように咲くか楽しみです。

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さて今日から4月。新年度。そして平成最後の4月となりますが、私としては粛々と日々の診療を続けるばかりです。

通常の出産時の分娩料金、無痛分娩時の加算、帝王切開、流産手術、人工妊娠中絶などの料金は、前もってそのめどとなるおおよその額をお伝えすることとしている。基本的には、実際に行った手技・使用した薬剤により変動が生じるけれど、当院では、基本的には夜間や休日の加算は行っていない。


そうしないと、最初にお話した額と大きく額が異なることとなり、それでは話が違う、てなことになりかねない。しかし、現実には、休日や夜間であれば、呼び出し体制となるわけで、呼び出した分の費用をだれが負担するか、と考えれば、施設によっては、やはりそれをきちんと算定するわけで、その結果、最初に聞いていた額から大きく離れることとなる。

とはいえ、当院で最初に当院の出産費用その他を説明する際には、休日夜間には加算を行いますと、説明しているはずであるが、実際にその加算の適用は見送っていた。

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私個人の性格として、約束したことはできればきちんと履行したいと思っているし、また通常のお産であれば、私が呼ばれるだけのことなので、平日でも、祭日でも、夜でも別に一緒で何ら問題はない。なので、開業以来、そうした加算は行っていない(もしかしたら、一時期行っていたかもしれないが、今はおこなっていない)。

一方帝王切開においては、私一人ではできないし、麻酔科医、もう一人の産婦人科医、さらに当院スタッフの呼び出しとなるわけで、どう考えても加算をしないと割が合わないのであるが、やはりそれも性に合わないので、加算を行っていなかった。というか、加算を行うと、額が大きく変わるからである。

でも、そうなると、当たり前のことであるけれど、夜間あるいは緊急の帝王切開をすればするほど、手出しの額が大きくなるわけで、つまり緊急帝王切開は赤字の原因その1である。赤字だから緊急帝王切開をしない、というわけにもいかないし、緊急帝王切開は必要だからこそ行うべきである。

と考えれば、やはり緊急時の帝王切開の加算は、やはり多少なりとも行うべきかもしれない、と最近考えを改めた。(というか、たぶんこうしたいくつかの積み重ねが、種々の支出の増大の一因となっている)

基本的には、私一人と通常のスタッフだけで対応できる場合(祭日であれ、夜間であれ)には従来通り加算はいただかない。しかし、緊急時の加算はいただくこととする。その適用を4月より実際におこなうこととする。

また、陣痛が来た、といって入院しても、その後陣痛が弱くなり、退院した場合、当院では使用した寝具と食事代だけはいただくこととしていた。でもその時には実際には分娩監視装置を装着したり、あるいは無痛を希望すれば各種薬剤を使用したり、さらに陣痛増強の希望があれば、薬剤による増強をおこなっている。しかし、分娩に至らなければ、いったん退院となるわけで、その場合そうした費用はなかなか請求しづらい。しかし、これらの費用もまとまればそれなりの額となる。

ということで、そのような場合にも、食事代と寝具代と、そして実際に使用した薬剤の費用だけはいただくこととする。これも4月から適用とする。

以上が4月からの改定事項である。そしてこれは本来行うべき最低限のことであったと思うし、実際に行いますと説明しながら行っていなかったことでもある。

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次に無痛分娩について。

無痛分娩においては、そのより効果的で安全な無痛分娩の実施が求められる時代となり、そのためのいくつかの遵守すべき事項が現在整備されるつつある。当院としても、その遵守すべき事項をきちんとクリアーして皆様に無痛分娩を提供したいと考えている。

しかし、その新しい基準を順守するためには、職員のトレーニング、機器の整備が必要であり、一朝一夕にはいかない。3月よりそのトレーニングを開始し、整備が整い次第新しい無痛分娩のスタイルに変更する。予定では7月を予定している。

この新しい体制を維持するためには現行の無痛分娩による加算費用では対応できないので、7月1日より無痛分娩の費用は従来の費用に加えて2万円の加算を予定している。

これまでに各種の薬剤や医療消耗品の値上げがここ数年でいくつか実施されていた。身の回りの生活用品でも同様であり、値上げ、あるいは商品の規格の縮小などで各種メーカーで対応されていた。当院としても、これまでは各種備品を選ぶにあたり、コスト削減の努力を行ってきた。今後より一層のコスト削減の努力を行うことは当たり前である。しかしそれにも限界がある。

当院でお産を安全に続けるための施設及び機器への投資はこれは避けられない。なぜなら機器には耐用年数という問題が存在する。そのため、現時点でこの秋に消費増税がなければ1万円で、増税の場合には2万円の基本分娩料金の加算を11月1日より行うこととさせていただきます。

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値上げの話は心苦しい。しかしそうでないと、このままでは様々な意味で行き詰まる。値上げをする以上には、値上げに相当するサービスを十分に提供できる環境を維持することが、クリニックとして重要なことである、と信じている。



写真は国体通りに面した白梅の現況である。もともとは植木市で購入した盆栽であった。水やりが面倒になり、この場所に植えた。確か1年目に、芝刈り時に間違って幹が落とされた。(芝刈りで落とされるくらいの幹の太さであった)。しかし、不思議なことに、切り落とされたはずの部分からまた新芽が伸びてきて、花が咲き、今では幹の部分は4-5cmとなった。

そして今年、よくみると 新芽の間に実がなっている。梅の実?これは6月に梅の実が取れるかもしれない、とほくそ笑んでいるけれど・・・。

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