かごの鳥生活は今に始まったことではない。よくあることである。それは仕事柄仕方がないし、時に知り合いの患者さんからリクエストされることもある。先生そろそろ陣痛がくるから、(私の無痛分娩ができるように)とこにもいかないでよ、と。しかし、そのような方はこの週末はお見えにならなかった。

でも、破水の方がいて、悪阻の方が来て、お産があって、というような状況で、やはりどこにも行けず、かごの鳥生活でした。さてそこで、かごの鳥の生活の場合何をするか、と。DVDを見たり、本を読んだり、庭仕事をしたり、クリニック関連の仕事をしたり、とバリエーションがあるのであるが、実はその中にもう一つどうしても追加しないといけない事項がある。そして私は実はそれを避けているのである。

整理整頓。たまった書類の片付け、そしてパソコンの眠っていたデーターの復活である。しかしこれらの事態への対処は極めて面倒なので、いつも後回し。しなくてはいけない、と分かっていても、その煩雑さと、泥沼化しそうな雰囲気で、避けていた。

でもついにやらねばならない時が来た。まずそうしたことをしないと、書類をおく場所がなくなった。棚を整理して、あるべきものがあるように置かないと、整理できない。ということで、まず棚の整理を。古いものは捨てた。

そこで問題となるのは、果たして本当に捨てていいのか、と。これはもったいないという話ではなくては、私の整理の対象は、私の私物もあるが、クリニックのものもあるということである。医療法上クリニックのものは、保存年限が定められている。診療上のもの、会計にかかわるものにはそれぞれの保存年限がある。ではそれ以外のものであれば、果たして捨てていいのか?

あとで勝手に捨てては困ります、とどこから言われると嫌だな、ということで、いわれそうなものはきちんと廃棄の手続きを踏まなくてはならない。判断に困りそうなものは、やはり後回しである。

ここ2日の活動で、すこし書類棚は整理された。しかし根本的な問題で、あと1年でどちらにしてもこの棚は埋まってしまう。できれば税務署の監査が済んでから棚を整理したいのであるが・・・(段ボール箱に詰めてしまいたい)。でもいつ税務署がおこしになるかわからないしな、来てから段ボール箱を開けるのは面倒だけれども、税務署が来るのも嫌だしな、と宙ぶらりんな状態である。

しかし、さすがに飽きる。こればっかりはやれません、と庭仕事に走るが、それはすぐ終わる。残念、もう少し暖かくなればやることも増えるのであるが、寒いので外でまだ活動したくない。

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これは先日の植木市で購入した千両である。水曜日に植えて、日曜日にこの状態である。まだ植えたときには、千両の赤い実が随所についていた。しかし日曜日に見れと、赤い実は一個もない。そんな・・・。これではここに千両植えて、正月用に赤い実を付けたままでという野望が潰えてしまいそうである。ということは取りに食べられてもいいくらい、たくさんの実をつけてくれればいいのであるが、まだこれくらいの大きさでははかない夢かもしれない。ま、今年の師走がどうなることか、と。