いろいろな状況があって、その場での判断と行動が要求される。その結果として、うまくいこうともあれば、うまくいかないこともある。100%正しい行動は不可能であろうし、間違えたことで学ぶこともある。間違いに気づくことで、次回からそうした間違いをしないようになるであろうし、なんで間違えたかということを考えてみれば、その背景に潜む事態の問題に思いいたる、というように。

これは公的な場でも、私的な場でも同じことであろう。私自身としては、誤り間違いに気付いた時点で訂正に努めるべく尽力している。(つもりである)

なお、これは私が正直な人間であるということを主張しているわけではない。たんに私は面倒が嫌だし、同じ失敗を繰り返すことが嫌なのである。つまり失敗したら、それに懲りて同じ失敗をしないことで、できれば1回で済ませたい、というのが私の本音かもしれない。

となると、問題とすべきは、間違いに気づかないこと、あるいは間違いに気付きながらそれを放置することであろう。(間違いを知っていながら、それを隠すために何かをするということは論外である。)残念ながら、これは私の能力の問題かもしれない。しかしそれでも、時と場所が変わり、視点が変われば気づくことがあるかもしれない。

などといろいろ考えながら、構想通りにするためにはどうしたらいいのか、と思い悩むガーデニングである。最近は家庭菜園という話題もできた。今日は余裕があれば、ちょっと専念したいが、たぶん手術があるので無理かな、と。

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あきらめていた、お買い得品のバラの苗。ようやく咲いた。白の蔓バラで原種に近い。これで、ピンクと黄色と白の三種がそろった。あとはこのバラを増やしていくことができればいいな、と。ただ、この地は風が強いのでそれがネックである。