熊本市保健所の医療政策課から思わせぶりな手紙が届いた。あて先は、各医療機関 開設者様となっている。要は、先日の熊本市内での無許可での診療所開設に伴う一連の出来事の結果として、”医療機関の開設者の確認及び非営利性の確認について”という平成5年の厚生省(厚労省ではなくて、厚生省である)の通達に基づき、開設時の審査をより厳格に行い、さらに既存の施設についても定期的に立ち入り検査をする、というものである。

この厚生省の通達は、昭和62年にさかのぼり、そして平成5年に通達され、さらに平成24年にも改正版が
通達として出されている。ということは、その前後で、今回のような事例が生じたのであろう。要は、医療機関は、非営利的なものでなければならないし、その非営利性を疑われた場合には立ち入り検査が必要である、と。

ということは、今後立ち入り検査があるのであろうか?と。別に当院(ウィメンズクリニック グリーンヒル)はまっとうな産婦人科診療施設であるので、なにも後ろめたいことはないし、検査されても痛くもかゆくもないが、立ち入り検査となると、そのお相手をしないといけないことと、書類の用意が面倒である。でも、対象となる施設は熊本市内だけとしてもそこそこの数があるであろうか、抽出して行うとしても、今年になるか、数年先になるか、わからない。ま、連絡が来たら、用意をしよう。

そういえば、先日は熊本県の医療政策課からは別なお達しがあって、呼び集められた。これは、熊本市の病院と有床診療所220の施設に対して、現在のベッド数の活用と、今後の見通しを尋ねるもので、こちらは今後県の担当者と直接面談がある。これは熊本県のベッド数が3割程多すぎるので、今後削減を国から指導された、という話がもとにあるような気がする。

これは直接面談をしなければならないので、面倒なことこの上ない。この面談で担当者に回答できるのは、現時点では私だけのようなので、私が出席しなければならない。12月の忙しい時期に、熊本市医師会館に夜出席と。

この2点は診療所の健全な継続のために必要な政策であろうから、避けて通ることはないし、正面から協力する所存である。しかし、実際に担当するのが私であるから、その煩雑さを憂慮する。当日何もなければいいけれど、と。


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さて、連休中、最後の力を絞り、中庭の手入れをした。大したことないように見えるが、地道な作業を行った。ただ。この場所は、樹木の根が張っているので、抜本的な作業は難しい。これを機に、眠っていたシクラメンの整理をした。ビオラも植えてみた。水仙も伸びてきた。ポーチュラカは、まだ枯れていない。後はこの地で願わくばチューリップの復活であるが、これはもう少し時間が立たねばわからない。

これで中庭、裏庭は一応終了。ついでに表庭も少し雑草を取った。ということで、次はいよいよ家庭菜園の手入れである。