私は、強度の近眼なので、眼鏡は必須品である。そして40を超えたころから自覚するようになった老眼という問題もあり、現在のめがねは、手元からパソコンの画面が見れる範囲を重視した眼鏡である。昨年、眼鏡が使えなくなる事態が生じて、予備のめがね(同じフレームで、レンズも同じ同一物を作った)を作った。しかしその実際に称する機会は先週までなかった。

昨年予備のめがねを作るきっかけも、そして今回メガネがダメになったのも、基本は夜1時ごろ起こされることが原因である。私の場合、寝入りばなは深く眠っているので、そこで、お産ですと呼ばれると、慌ててしまう。で、手元のの手の届く範囲にメガネがないと、あちこち探して、そうしたときに力の入れ加減で、眼鏡をつかみそこなうと・・・。最悪の場合には、眼鏡が見つからず、仕方がないと思って手をついたら、そこにメガネがあったとか、そうした事態で、眼鏡のフレームが変形するのである。

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眼鏡は金属製なので、変形するのである。で、眼鏡屋さんに持って行って、補修をしてもらう。それまでの間予備のめがねで、ということになる。

昨日メガネ屋さんに持って行って、補修しようとしたが、さすがに数回の同様の補修をしたことともあり、眼鏡の柄の部分が折れてしまった。仕方がない。幸い同じフレームのめがねがあったので、レンズは無事であったし、そのフレームを購入してレンズを挿入して使用再開となった。この写真は、その新しい眼鏡である。

フレームは決して安くはないが、しかしメガネのフレームが合わないと、頭痛の原因となるし、まして仕事が進まない。仕事と生活の必須品である。

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昨日は好天であった。しかし当番医で、どこにも行けず。お越しになった方々は、10数名。朝9時から夕方5時まで。それから眼鏡屋さんに行って、あれこれしていたら夜となり、真田丸を見て就寝となる。