昔といっても30数年くらいまえのこと。私は医学部のラグビー部に所属していた。当時の、医学部のラグビーの大会は、毎年8月の上旬。そのため、大会前の練習はそれなりにハードであった。

授業が終わり、部室に集まると、十分にそれだけで暑い。それを汗臭いジャージ着替えて、と考えるだけ億劫である。そうしたときに、結局誰かが、”さっさとやって、さっさと帰ろうぜ”と。でも、いったん始めてしまえば、さっさと帰るはずもなく、あの土だらけのグラウンドで、スクラムを組んだものであった。

当時の熊大医学のラグビー部はそこそこ強かったので、部員も多く、合宿生活もあった。そしてスポーツ系のサークル同様、独特の階級社会であった。でも、そこで結果としていろいろなことを学んだ。それがすべて正しいこととは限らないし、若気の至りというめんもないでもない。でも、あの時代には、少なくともわたしの数少ない青春時代があったように思う。

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いまでもやりたくないことがいっぱい山積みである。だからそうした時には、自分にさっさとやって帰ろうぜ、と声をかけるのであるが、残念ながら家で仕事をしているから、帰ることはできない。でも、自分を鼓舞する一種の掛け声である。


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これは夏前に、私がオベリスク仕立てにしたくて、移植したシャンテロゼミサトである。この暑い時期によく咲くな、と思う。ただ、夏前の移植で、まだ根が十分にはっていないし、そのため花も薄っぺらである。

黄色のバラも強剪定後であるが、ようやく葉っぱが茂ってきた。植物は季節の変化を感じているのであろうか。そろそろ9月である。とはいえ、まだ熊本は暑い。