夏場の花として、私の中では日日草の位置が高い。そのため、毎年植えている。しかし、実は日日草は、温度が13度以下にならなければ、枯れないと聞いた。熱帯では低木になるとも。

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だから暑くても、こんなに咲くのである、と。暑くても、この葉っぱの緑と花びらの色が元気で、そこに惹かれるのであろう、と思う。

熊本の夏は暑いけれど、冬場は0度以下になるので、当然ながらこのままでは秋に枯れてしまう。ということは、屋内で育てれば、木になるまで成長するかな、と思わないでもない。

日日草を草から、木にする計画、今年挑戦してみるかと。

昨日の日曜も、やはりどこに行けなかった。相変わらずの籠の鳥の日々の続く毎日である。ロザリオビアンコにあえるのはいつの日になるやら・・・。