先日当院にお越しになった方の診療の際に、患者様との会話で、ふと思った。同じようなことは確か他にもあったような気がして・・・。ということで、今日はウィメンズクリニック グリーンヒルの外来診療に関して。

当院は、外来診療は、当日お越しの方と、診療を予約していただく方の二本立てで診療しています。これは当院は普通の開業医であり、病気が気になる方はいつでもどうぞ、という基本的なスタイルです。ただし、当院のスタッフの配置の問題、手術日の問題、院長の体調管理などを考慮し、現在水曜と日曜祭日は休診としています。

ちなみに、開業当初(2007年)は、水曜日は午前中のみ診療し、午後は休診としていました。昼休みを2時間として、帝王切開は昼休みに行う、という構想でもありました。さらに仕事が遅く終わる方のために、午後8時まで診療としていました。

開業後、少しづつ来訪者も増え、お産も増えました。スタッフも増え、習熟度も進んだのですが、やはり夜8時まで診療して、よく朝9時診療開始では、私自身の体力の問題もあり、夜7時までの診療時間に変更し、その際に昼休みを1時間として、手術(帝王切開)は水曜と土曜日に行うこととしました。以来、その診療時間としています。

どちらかというと、水曜日は手術日といいながら、私の休養日というニュアンスが強かったのですが、水曜日の用事も少しづつ増え、結果として水曜日は休診日ではありますが、何らかの仕事をこなす日となっているのが、現状です。(でも水曜の午後に時に何もない日も時に生じるので、その際にはちょっと院長なりの気晴らしとしています。)

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ということで、水曜日と日曜日祭日は基本的に休診日です。しかし、産婦人科という分野である以上、妊娠された方の出血、つわり、破水、陣痛発来などの問題はいつでもあることであり、そうした場合の対応はまずは電話で相談いただいて、でそれから場合によっては診察あるいは翌日の診療時間内に診察という形となります。

こうした方々もいらっしゃることもあり、当日診察は避けて通れないスタイルであることもあり、外来診療においては、予約の方を優先いたしますが、予約なしの方であっても、あまりお待たせすることのないように診療しています。

実は当院の予約システムでは、初診の方であっても、予約することは可能であり、電話で対応、あるいはWEB上での対応が可能としています。

ただし、産婦人科診療であり、実働診察医師は基本的に院長である、ということから、外来診療時にお産が並行する場合、あるいは緊急帝王切開が閉庫する場合には、外来診療でお越しの方にいくつかのお願いをすることになります。場合によっては日を改めて、ということもあるかもしれません。

院長が診察できない場合、当院のすべてのスタッフで対応できることは対応させていただき、必要とあれば院長に指示を確認して対応することとなります。また診療のできない時間に、クリニックの分娩体制やその他の説明を行うこともあります。

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そうした点から考えると、当院の診療は基本は院長の診察ですが、その診療を支えているのは、様々なスタッフであり、そうしたスタッフの協力により、当院の診療体制は維持されています。

ちなみに、私の基本モットーは”さっさとやって、さっさと帰ろう”です。行列の後尾にならぶ、とか、にっちもさっちもいかない渋滞に巻き込まれることは、極めて避けたい事態です。クリニックの診療も、できれば車を止めて、そして変えるまでに1時間をめどとしています。クリニックの中に3時間も4時間も滞在するなんて、私には耐えられませんし、お越しになる方々がそうならないように努めています。

とはいえ、時に2時間程度お待たせることもあるのは事実です。できるだけそうならないように尽力していますが・・・

といことで、何かあれば、基本的には当院の診療時間内にお越しください。急を要する、という事態であれば、まずはお電話でどうぞ。ただし、全くの新患(過去に当院を1回も受診したことがない)の場合には、夜間の時間外にカルテ作成ができない都合上(当院は電子カルテシステム)、対応は不可となります。この点をご了承いただければ、と思います。

写真は、中庭の今週の黄バラ、そして雨に打たれて少し変色した白バラとなります。