当院の新生児室は、ナースステーションに隣り合う形で存在します。3x4mくらいのスペースで、ここに数名の赤ちゃんが滞在する場合もあれば、一人もいない(母児同室のため)場合もあります。

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2階の吹き抜けの部分(ギャラリー)の部分から、窓ガラス越しに中を観察することができます。手前に横長のベッドがあり、中央に保育器やコットが存在します。

ナースステーション側に出入り口があり、入るとこんな感じです。

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当院は基本的には母児同室ですが、あ母さんの体調がすぐれない場合、シャワーやレストランでの食事中などはこちらの新生児室でお預かりとなります。

また出生直後で酸素が一時的に必要であるとか、体温の管理が必要であるとか、光線療法が必要である、などの場合には、この内部の保育器(3台)で診せていただくこととなります。このタイプの保育器は、光線療法のユニットと血中酸素飽和度のモニターが含まれたユニットとなっています。

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つまりこの場所は、皆様のご自慢の赤ちゃんの場であるとと同時に大切な検査・治療の場でもあります。そのための検査器具も用意されています。

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部屋の温度は25度以上に保たれています。(この温度計では28度の様ですが)

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これは聴覚スクリーニングの機械。当院では、原則としてすべての赤ちゃんに聴覚スクリーニング検査を実施しています。

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これは血糖測定器。残念ながら新生児用の血糖測定器はないので、大人用のものを代用させていただいています。

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中には手洗いもあります。

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そして中にはこの様な機械も。オルゴールにもなりますが、お母さんの心臓の音と類似した音を数分間発生させます。新生児の安眠用グッズです。

昔は、このグッズが羊のぬいぐるみの中に入っていたのですが、羊のぬいぐるみバージョンが販売中止となし、現在はこのような形となっています。