最近のいくつかの懸案事項があり、その二つがさしあたり解決した。

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一つ目はPCの問題である。以前のパソコンが、ウィンドウズ8.1から8.2して10と変えたせいか、どうも基本的なドライバーが壊れていると診断された。なので、再フォーマットをすることになるが、それでは日々の仕事(理事長の雑用業務やこうしたブログ操作)ができないので、PCを新規に1台購入して、それで作業を再開した。しかし、どうしても以前のPCを使わないとできない作業があり、ようやくその状態を脱することがができた。


会計業務は、その会計ソフトをあらたなPCに入れ替えた(これは私にはできない、会計事務所依頼事項)。もう一つはこれがちょっと迷惑を一部の方におかけしていたのであるが、クリニックのHPにあるinfo@w-greenhill.jpのサーバーへの登録を忘れていた。そのため、このアドレスへの返信が5月1日以来できなかった。今朝、1時間苦闘して、ようやくサーバーへのアクセス再開となった。

これにてようやくPCのフォーマットと再インストールができる。しかし、これはまた新たなもんだいでもあるけれど、これをしないと今度は古いPCが邪魔となる。

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ということで少し朝日がさした。戸島山の今朝の日の出である。

さて次なる課題は、わたしの進退問題である。どうも4月ごろから、左手の肘関節を中心に痛みがあり、しばらくすると右手も同じようになった。次第に重たいものを持つことがつらくなった。特に運動をしたわけでもないのに(最近テニスやゴルフはしたことがない、腕立て伏せもここ5か月ほどはしていない)、なぜだろう、と。

もしかしたら、痛風だろうか。リュウマチだろうか、とあれこれ悩んで、で、悩んでも仕方がないので、水曜日の午後友人の整形外科を受診した。テニス肘と診断された。レントゲンフィルムを取るまでもない、典型的なものである、と。

思い当たる原因がないけれど、あえて原因を上げるとすれば、園芸作業か、帝王切開か、と。帝王切開とすれば、これは労災であろうか、とも。

それに診断がついたところで、今の現況から抜け出せるわけではないので(帝王切開は避けて通れない)まだ痛みは残っている。でも、サポーターをして、痛みのリハビリをすれば、もしかしたらよくなるかもしれない、という望みは出た。ま、それで良しとしよう。

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懸案事項は、これ以外にもあるけれど、さしあたり当面の大きな目の上のたん瘤状態は脱した。

さてとなると、今週末の園芸作業の予定をどうするか、ということになる。ま、その時に状態で考えよう。

写真は、5月23日朝の朝日。この時期、朝日は戸島山から上っていた。最後の写真はいただき物の鉄砲ユリ。香ばしく少し強烈なにおいが受付に朝は漂っています。