8月14日に整形外科で右足の足底の固くなっていた部分を、十分な麻酔の下に削ってもらった。実際削ってもらった状態であったので、あとはそこが自然にふさがっていった。さて、痛みはどうなったか、と。

実はやはり時に痛いのである。治ったと思って、日常に普通に歩く分は支障ない。しかし、時に足の着く場所がちょっと違うと痛みを感じる。そして走ってみると、最初はいいけれど、次第に足底のある部分が痛くなってくる。

手術前に比べれば、格段にいいし、革靴を履いても足底が痛くない。でも、やはり痛い。

この傷はガラスを踏んで痛くなった。そのときにガラスは取り除いたつもりであったが、ずっと痛かったので、今回の手術となった。術前の検査で、そして手術の時にもガラス片は確認できなかった。ということは、取れているけれど痛いのか、あるいは小さい何かがまだ残っているのか、どちらかである。

あ、あの時といくら思っても、仕方のないことである。あとはこの痛みとどのように共存することかな、と。20分以上走らなければいいかもしれない。あるいは靴のソールを変えてみたらいいかもしれない。などとあれこれ考えるが・・。あるいは走るという発想を変えて、速歩にするか、ということもあるかもしれない。

確か、人間の歩く速さが早い人は、ぼけていない、と聞いたような気もする。

なお、この足の底の状態は、当面これで行くこととする。というか、今更もう何もできないであろう。

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写真は日曜の朝。日曜何もないからはまって、あれこれしようと考えていたけれど、やはり途中でさまざまなことがあり、あれこれできず、ちょっとだけ芝刈りをした。