昔よく聞いていたハイファイセットの歌詞に、”土曜の午後は羽田に行くの、たった一人で羽田に行くのー”というようなものがあった。たぶん、ハイファイセットのベスト盤のCDはどこかにあるはずなので、まだ聞こうと思えば聞けるはずである。ちなみに、ハイファイセットは今ではもう活動していないかもしれない。3人組だったけど、一人は逮捕され、二人で活動していたと聞いたが・・・。土曜の午後の歌と中央フリーウエイの歌が好きであった。とはいえ、作詞と作曲はほぼ松任谷由実(当時は荒井由実)であったから、ユーミンの歌の別バージョンのようなものであるけれど・・・。

さて私の土曜の午後は、というと、午後は青木先生か佳与子先生にまかせて、私の趣味の時間である。本来なら、3月7日は小さな学会があるはずで、そのため帝王切開の予定もなかった。で、新型コロナのあおりで、学会も中止され、ということは土曜の午後はしめしめ・・・と思っていた。しかし、朝から陣痛と破水の入院があり、ちょっと外出が厳しい状況になった。仕方がない、と思っていたら、一人生まれた。でももう一人いるから遠方には行けない。

なので、ちょっと出て食材を仕入れて、午後から包丁をといで、刺身用に魚をひいた。といっても素人の包丁研ぎであるから、切れ味抜群の包丁になるわけではないけれど、それでも比較的これまでよりすいすいと切れたような気がする。ま、マグロの赤身で、半分凍っているし、切りやすいということもあるが・・・

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で、これが包丁である。

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右手用の片刃の刺身包丁。横にあるのは、言わずもがなのワインで、白ワインを片手にひくことは無理なので、包丁をきれいに研いだらご褒美に、というつもりであった。

包丁をといで、食材を切って、と、よしこれで完了と。

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魚(びんちょう鮪、ホンマグロ)の刺身、イチゴ、トマト、チーズ、ゆで卵、大根、キュウリ、レタスとあるだけのものを洗って、切って、載せてみました。本当はもう少し食材を買っていたが、これだけでも食べきれないので、残りはストックに回った。

さて実食と思ったら、お産になりそうです、と。しかし実際のお産にまで少し時間がかかり、ちょっと試食。最近魚はオリーブオイルとバルサミコと塩で食べることが多い。で、ようやくお産に呼ばれて、やれやれと思ったら、また新たなお産がありそうで・・・・。

とはいえ、貴重な土曜日の午後は、私にとってリフレッシュの時間である。包丁を研ぐことも、パン屋さんに行くことも、野菜屋さんにいくことも、調理や実食までも含めて楽しい。なので、あまり外食はしなくてもいい。というか、こういう生活の方が楽しいと私は感じている。

さて、今朝は天気もいい。でも、病棟にはお産の待機の方が2名ほど。昨日の残りでも食べながら、今日は庭仕事でもするかな、と。でもその前に会計の仕事もある。ま、やることはあるし、たべるものある、というところである。そうそう、ハイファイセットを探さなくては。