梅雨時だから雨が続くのは仕方がない。そして、時に大雨となり、豪雨となることもある。人吉や芦北方面での被災は痛ましい限りであり、速やかな復旧を願っている。そう思っていたら、今度は福岡佐賀長崎方面で、と。おまけに今年の梅雨は例年より長く続くとか。すこしでも災害が少ないに越したことはないが、これもまた地球温暖化が一因であるとするなら、これからもまた続くであろうし、もっと規模が大きくなるかもと心配である。

しかし、私のような仕事であれば、どこに行くこともなく、ひたすら待機の状態である。なので、このクリニックの立地が安全な場所にあることを願うばかりである。

先日のNHKのテレビ(ジオジャパン2)で熊本大分は中央地溝帯上にあることを改めて認識した。ということは、この地はもともと不安定な場所であり、熊本地震はそのために生じたのであろう。これからもこうしたことは時に生じることであろう。しかし天災は、地震だけではないし、大雨もあるし、津波だってある。そういうリスクの上に、物が成り立つ以上、100%安全な場所はない。安全な場所だとおもっていても、そこを管理する何かがもとで何かが起こることは十分にあり得る話である。

なので、100%安全はない以上、それにどのように備えるか、という話になる。しかしその予防をどこまでするか、これもまた考えなくてはならないことである。

IMG_1684

でもこうした話は、人生においても、医療においても起こりえる話でもある。

先に何が起こるか誰にもわからない。それに備えて各種保険に加入する、機器に対応して各種趣味レーションを行う、様々安全機構を講じる、・・・と果てしなく続く。そこには経済的・時間的問題があり、そしてそれを対応する人も問題と続く。

医療に携わる以上、医療安全の遵守は大切なことであるが、しかしその結果として、余剰な出費が存在することとなる。仕方がないし、もったいないのであるが・・・・・。ということで期限の切れた医薬品が廃棄され、更新の薬剤を購入して、と。

そういえば、今週は非常電源の点検があるはずであるが、この大雨で業者の人はこれるかな、と思わないでもない。

DSC_5044

写真はこの時期に、私がここで得たものである。杏は5年前の写真、枝豆もちょっと前の写真であるが。この杏は食べるにはすっぱくて、果実酒となってストックされた。枝豆は、当然ゆでて塩で、と。

どこに行くわけでもなく、この地で生活しながら、仕事をしながら、様々な自然の変化に対応しながら、と。時に恵もある。

一つ不満は、数年前に植えたサクランボの木に一向に実がなる気配がないことである。そろそろできたてのサクランボをたべたいな、と。