グリーンヒルができる前はこの地は開墾された水田地帯であり、開墾される前は雑木林であった。で、国体道路ができて、街路樹が植えられて、近くに人家ができて、と。

私の想像では、そのころに鳩とツバメがこの地に進出してきたのでは、と予測する。鳥は帰巣本能があり、育った場所あるいはその近くに巣をつくる、と。そしてグリーンヒルができて、敷地内に建物ができて樹木が植えられた。

その結果として、鳩とツバメはこの地を利用して巣をつくるようになった。しかし、鳩の子育ての経験がまだ不十分なのか、どうも鳩の巣は例年大雨の降る時期にダメになる。晴れた日の朝、樹木の下に壊れた卵の殻や雛がなくなっていることを診ることがおおい。さて今年はどうであろうか。

一方ツバメの巣は、このような場所に作られる。


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ここはよく考えられた場所で、外敵の侵入はほぼ不可能で、かつ雨も振り込まず、風も入り込まない。おまけに私の手に届く場所ではない。

実は、熊本地震の後に建物の補修をしたときに、壁の補修をすることとなり、業者の人が巣立った後のツバメの巣を除去したのである。しかし、その翌年には新たな巣が作られていた。


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頭を出しているのは、2羽のひなであろうか。親は一生懸命働いて、虫を運んでいる。

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その下には、こうやって糞が落ちる。なので段ボール箱を敷いているが・・・。

早く梅雨が明けて、彼らが巣立つことを願おう。

そして今年こそ鳩も巣立ってくれるといいけれど・・・。ただ、巣立てば、その子供たちがまた来る、ということになるので、痛しかゆしでもあるけれど、お産を取り扱うクリニックである以上、それを拒むことはできないし、喜んで迎え入れたいと思っている。