日本の場合、3月末で年度が替わる。3月末で、私の知人も二人退職となった。4月から新年度であり、当院にも新人が3人入職する。また年度が替わり、異動・転勤があり、そういうことで紹介状を書くこともある。


2021-04-01 12.15.04

こちらも4月ごろにお越しになった。最近何か小鳥の声が響くなとおもって、いたらどうもツバメの登場である。


2021-04-01 12.15.32

子供の新学期は4月1日生まれは前年度になるらしく、3月末から4月にかけての出産は悩ましいところである。前年度がいいのか、新年度がいいのか、と。当院では、3月30日に3人、3月31日に一人生まれて、4月1日0、4月2日に3人、4月3日に3人生まれた。

帝王切開であれば、日程の調整も可能であるが、通常の陣痛を待つとなるとそう簡単に調整できることではない。悩ましい問題ではある。

またこの時期、卒園式、卒業式、入園式、入学式と行事が重なることも多い。できれば子供の行事に参加したい、という親の思惑とは裏腹に陣痛が来る場合もあるわけで・・・・・。

私としては、医学的介入が必要であれば行うけれど、出来るだけ必要最小限にと思っている。つまり大体は、神様の言う通り・・・ということになる。

2021-04-01 12.15.44

今日はどうも雨の様で・・・。膝の調子は相変わらずであるが、気になる場所もあり、今日は天気が良ければ草取りをと思っていた。しかし雨だしな・・・。

しかし考えてみれば、年度末ということは、年度末の仕事がいくつかたまっていたことを思い出した。憂鬱な事務作業である。おまけにレセプト業務もあるし、今日は1日籠って仕事をせざるを得ない。でもバラもみたいな、と。