2016年02月

私は、強度の近眼なので、眼鏡は必須品である。そして40を超えたころから自覚するようになった老眼という問題もあり、現在のめがねは、手元からパソコンの画面が見れる範囲を重視した眼鏡である。昨年、眼鏡が使えなくなる事態が生じて、予備のめがね(同じフレームで、レンズも同じ同一物を作った)を作った。しかしその実際に称する機会は先週までなかった。

昨年予備のめがねを作るきっかけも、そして今回メガネがダメになったのも、基本は夜1時ごろ起こされることが原因である。私の場合、寝入りばなは深く眠っているので、そこで、お産ですと呼ばれると、慌ててしまう。で、手元のの手の届く範囲にメガネがないと、あちこち探して、そうしたときに力の入れ加減で、眼鏡をつかみそこなうと・・・。最悪の場合には、眼鏡が見つからず、仕方がないと思って手をついたら、そこにメガネがあったとか、そうした事態で、眼鏡のフレームが変形するのである。

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眼鏡は金属製なので、変形するのである。で、眼鏡屋さんに持って行って、補修をしてもらう。それまでの間予備のめがねで、ということになる。

昨日メガネ屋さんに持って行って、補修しようとしたが、さすがに数回の同様の補修をしたことともあり、眼鏡の柄の部分が折れてしまった。仕方がない。幸い同じフレームのめがねがあったので、レンズは無事であったし、そのフレームを購入してレンズを挿入して使用再開となった。この写真は、その新しい眼鏡である。

フレームは決して安くはないが、しかしメガネのフレームが合わないと、頭痛の原因となるし、まして仕事が進まない。仕事と生活の必須品である。

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昨日は好天であった。しかし当番医で、どこにも行けず。お越しになった方々は、10数名。朝9時から夕方5時まで。それから眼鏡屋さんに行って、あれこれしていたら夜となり、真田丸を見て就寝となる。

クリニックの玄関わきに、夜間お越しになる方のための、足元灯が数か所にある。昨年の秋に、不点灯の状態に気づき、しらべたら1か所が漏電していた。その原因は水没であった。そこで、その漏電個所を切り離した。灯自体は、もう生産終了品であったので、交換はできない。修理もできないと。そこで新たな足元灯を設置しなければならなくなった。

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この部分の、これである。

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ほかに5か所残った既存型がある。

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今回交換すべき個所は1か所であるが、1か所だけ変えると、統一性が損なわれる。それに同時期に設置されたものなので、早晩同じことが生じるかもしれない。ということで、交換するとなると、やはり6基全体の交換ということになってしまった。

まだ十分に点灯しているし、使えるものを廃棄するというのは極めて抵抗がある。しかし、クリニックの玄関口に存在するものであり、意匠の統一性と、今後の予想される同様な事態を考慮すれば、やはり一新がのぞましいのである、と頭では理解しているが・・・・。

近日中に工事予定である。

なお、本来秋にすべき工事であった。私が一基交換かと悩んでいるうちに、時が過ぎてしまった。夜間にお越しの皆様には申し訳なかった。深く反省申し上げます。

紅葉の時期にも赤い色素を目にするが、新緑の時期にも意外と目にする。出たばかり新芽が寒い時期だと赤いような気がする。そうおもって、よくみると・・・

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露地植えしたバラである。1か月くらい前は緑色であったと思ったが、いつのまにやら赤くなっていた。あの大雪の日以来であろうか。四季咲きのバラで、遅めの坪も見残っていたが、さすがにつぼみはなくなった。でも葉っぱは色を変えて、残っている。

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こちらも露地植えして、分けた撫子。少しづつ大きくなった。葉っぱがやはり一部赤紫である。

そう思って亜知古を見て回る。シクラメンは赤くというより、しもやけの様な感じで変色しつつある。シクラメンはやはりこの地では難しそうである。

パンジービオラの類はたくましい。葉っぱも赤くなることなく、花を咲かせている。やはり日当たりがいいことが大切な要件であると改めて思うばかりであり、冬の庭づくりの主流はパンジービオラとすべきであると、改めて思うばかりである。

さて、そろそろ2月末。レセプトの時期が終われば、春先の庭つくりのシーズン到来となる。今季の庭つくりの構想を練ってみよう、と。



腰痛の原因は、基本的にはその前後の姿勢にあると思っている。ちなみに今朝私は少し腰が重いのであるが、その原因は車の運転姿勢にある。最近夜の講習会(周産期懇話会、産後うつ病研修会、子宮がん検診従事者講習会)で出る機会が多く、ついでにちょっとドライブをとおもって、その運転時間が長時間におよび、慣れない姿勢で腰が重い、と理解している。

外来診療において、診療用の椅子や待合室の椅子は、基本的に松山設計の発注品である。そのご建物の増築・設計時に発注したものは、一部私の意匠をくんで発注したが、基本的に松山設計の発注である。ということは平成19年開院当初の備品である。

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その外来診療時に私が座る椅子があって、メッシュ地で、高さの調節もでき、なかなか座り心地がいい。仕事をするときにはこれでないと、と思うところがあり、私のブログを書くこうした作業の際にも必要と考え、さらに1台追加した。

その椅子の横の部分を固定するねじが折れたので、先日修理に相談した。すると、そのメーカーがきちんと引き取り修理をしてくれる、というので、修理を依頼した。で、ふと思った。平成19年の備品だから、もう一台もなにかあるかもしれない、また私用の椅子も5年くらい経過した。この椅子も、・・・。

ということで点検を依頼した。同じように回収して、点検し、補修がすんで、ようやく帰ってきた。その間代用品で仕事をしたのであるが、やはり調子が悪かった。この椅子でないと私は調子が悪く、仕事もはかどらない、と改めて思うばかりであった。

ちなみに、カッシーナイクスシーのローリングフレームキャスターチェアという商品である。

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やはり春はいい。寒かったり、暖かったり、季節の変化を感じる。時に戻って雪が降っても、それもまた一興、と。

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先日風の強い日があった。全国的に春一番が吹き荒れた、と聞いた。おかげさまで、蝋梅もようやく例年の形のようになった。残された葉っぱが吹き飛ばされ、枝の黄色い花輪が目立つようになった。風のない日であれば、心地よい匂いも感じる。

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で、ふと思った。蝋梅の花は下を向いている。そういえば桜も下を向いているような・・・。お日様を追いかけるように上を向いている花もあれば、下を向いている花もある。きっとそれなりの理由があるのであろう。

蝋梅の次は、何が開くか、楽しみな季節である。そういえば、裏庭の道路の件はどうなったことやら。道路が拡張されるということで、芝桜を移転し、工事を待っているが、一向に連絡がない。ということはこのままであろうか、と。

そう思っていたら、先日水道局から排水路の件で連絡があった。少しづつ事態は動いているようであるが、この春は、まだ芝桜が拝めそうである。

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