2016年03月

春は食物の成長が早いような気がする。数日前前つぼみであったのに、膣から顔を出しためのじょうたいであったのに、花開き、茎となり、緑が目立ち、と続く。

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これは裏庭の芍薬。昨年に、裏庭の配置換えで、移動した。その際に結構根を傷つけたから今年はどうかな、と思っていたが、結構元気に芽が出ている。これは数日前の写真なので、たぶん今日にはそこそこ茎も伸びていることであろう。

芍薬は花開くと頭が重たいので、風の強い場所にはあまり適さないように思う。しかしこの場所は風が強いので、実は風よけを作ろうかとも思っていたが、だんだん面倒になりつつあるので、まこれはこれでもいいか、とも。

裏庭は、そろそろパンジーが盛りを過ぎつつあり、芝桜が随所で開き始め、ピンク一色となる。その片側に芍薬、そして元気があれば、百合が出てくるはずである。

こちらの庭はしばらく手入れをする余裕がないので、そのままとせざるを得ない。構想通りに進むことを願うばかりである。

クリニックの玄関前には4台の駐車スペースがあり、その横に小さな庭がある。開院当初は、この場所は、2本の樹木とクチナシの群生であった。しかし、毎年発生するオオスカシバの幼虫に嫌気がさして、クチナシはすべて撤去した(まだ少しだけクリニックの一部に残っている)。そのあとからこの地をどうするか、というのが悩みの種であった。

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ここは玄関前の駐車場に隣接するので、時に駐車する車や乗り降りされる方々の邪魔にならないようにしなければならない。また実際に間違って足を入れることもある。

と同時にこの場所は目につきやすい場所でもある。日当たりもいい。おまけに風通しもいい。開院当初、散水不足で樹木は2本とも枯れかかった。そうしたことからすれば、乾燥を避けるためにも下草が必要である。冬場の冷え込みも厳しく、ガーデンシクラメンでは枯れてしまう。ビオラはその点たくましい。

水仙の盛りが過ぎ、これからチューリップが少しづつ伸びつつある。残念ながら、チューリップはいくつか枯れてしまったようで、たぶん少し寂しく咲きそうである。となると、この部分は水仙メインとしてもいいのではあるが・・・。

下草として芝生が今少しづつ広がっている。駐車場の脇の芝生が広がってきている。たぶん数年後にはこの場所は芝生に置き換わるであろうと予想している。そうなると、この場所は2本の樹木と、黄色のバラと芝生という構想である。できれば、黄色のバラを増やしたいと思っているので、今年こそバラの接ぎ木をと考えている。

となると、この地の水仙やチューリップは移植ということになるわけで、場所の目当てはついている。後はその面倒な作業が残っているだけである(耕し、多年生の雑草の根っこの除去)。今年の夏のひと仕事かな、と。

しかし今はその前に、レセプト業務、そして診療報酬改定に伴う作業、クリニックの年度末の会計作業が私を待っている。


昨年、漏電で発覚した足元灯の故障。修理を依頼していたが、なかなか進展がなかった。で、ようやく3月交換となった。

壊れた分だけ交換と思ったが、旧タイプはすでに廃版となっていたので、新しい型となる。となるとどこまで交換するか?統一性という問題もあるが、同じ条件で使っていればそろそろ壊れるのも時間の問題であろう、ということで、7基全部交換となった。

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今回、首の部分が曲がるので、こうした形も可能であれば、下の形も可能である。

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意外と明るいので、控えめにすることして、当面は伏せておくこととした。

この問題はようやく片が付いた。

クリニックは平成19年開院。そろそろこうした問題がてんこ盛りである。順次できるところからと思っているが、そうなると面倒な問題だけが後回しにされる可能性もありそうで・・・・

昨日は診療報酬改定の説明会が、熊本県県立劇場で挙行された。数年おきにある、診療報酬改定の際の集団指導ととあるので、これは参加しないとと厚生局からお小言が来るかもと、何とか参加する。

これまでは自分で車で行っていたが、タクシーが早いかなと、と思ってタクシーで今回は向かった。確かにタクシーの運転手の方の裏道をぬけて、7時の開宴までについた。で、そこから2時間は拝聴した。途中でお産の入院があり、9時過ぎに抜け出した。が、今度はタクシーが捕まらない。

県立劇場前に駐車している車はすべて予約車であった。おまけに、新たに県立劇場に入ってくる車も予約車である。困った。仕方がないので、国体どおりまで歩いて(寒かったので少し小走りで)、それでも見つからず、目についたタクシー会社の営業所に駆け込んでようやくタクシーにありついた。

やはり次回からは自分の車で行こう。この時期、まだ夜は寒いので、タクシーを探しているうちに風邪でも引きかねない。渋滞は覚悟して、自分の車でと覚悟を決めたのであった。

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通り過ぎる風景を眺めていると、やはり春であると痛感するばかり。さくらも結構咲いている。いい季節となった。
本当なら土いじりを楽しみたいところである。

しかし、今回の診療報酬改定に伴う諸届と、その前に届いた熊本県からの医療情報報告でしばらく忙しいし、その前にレセプト業務もある。やることはやはり多いので、庭仕事は後回しである。

中庭のハナニラが春風に吹かれて、ゆらりゆらりと。

いろいろなことを時間をかけて、説明しても、結局理解されていなかったのであるな、と後で気づくことがある。きっとある思いに頭がいっぱいな方は、自分の関心のあることにしか興味がないのであろう、と思う。だからそれ以外のことはすべて素通りしていくのだであろう、と。

しかし結局として理解いただけなければ、私の説明も、無駄であったわけで、となるとこれはやはり私の不徳の致すところとなる。せっかくお越しいただいのに、その目的が果たせず・・・と。

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医療において、足しの場合は対面診療が中心であり、相手の訴えが何かを理解しておかないと大変なこととなる。そのため、十分な情報収集が必要であり、それは問診ヒストリーテイキングといわれる。十分な問診を行えば、それだけで診断がつく場合もある。

また診療のために大切な情報がそこから得られて、さらに診察でそれが確信される場合もあれば、聞いても結局何もわからない、診察をして少しという場合もある。

場合によっては、話を聞いて病態の説明をするだけで、診療が終わる場合もある。診察していないのに、とおもわれるかもしれないが、話をして、私が説明をして、それを理解いただければ、それは十分に医療である。

逆にいえば、十分に理解いただけなければ、それは医療ではなかった、ということになる。とはいえお互いの貴重な時間を割いて、説明に費やしているわけであるから、そこには対価という事実がのこる。しかし納得できないのであれば支払わない、というかんがえもあるかもしれないなーと。

クリニックの待合室に座り、問診をして、必要な情報を得たのであれば、それは十分に医療である。でも得られなかったと本人が感じたとしたら?ということである。つまり、私としてここにきて話をしたら、その情報を十分に理解した、と納得されるように話をしないといけないということかもしれない。

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春の一日、駐車場の工事もひと段落。芝桜も咲き始めた。

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