2017年06月

雨が続くと、洗濯物が乾かないのである。これはどこも共通の悩みであり、となると洗濯物乾燥機がフル回転となる。当院には4台の洗濯機と4台の乾燥機がある。これは厳密いえば、家庭用の洗濯機と乾燥機である。で、当院で使えば、これは業務用ということになるのかもしれないが・・・。


ほぼ毎日使用しているので、大体1年を超えるころから何か異常が発生するようになる。毎年修理をして、で、修理より交換したほうがよければ交換、という形でここ数年過ごしてきた。ま、これは変わらない。雨が続くと頭の痛い悩みである。


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雨が続いて、頭の痛いもう一つの問題は漏水である。建物は平成19年完成で10年目である。これまで大きな漏水もなく、と思っていたが、昨年の熊本地震で事情が変わった。(建物の表面に多数のクラックが走り、そのクラックから雨水が侵入しては大変と、昨年から補修を行ったのであるが)

昨年の梅雨時ではなくて、秋雨の時期にとある病室の天井から水がしたたり落ちた。上の写真である。天井のクロスの継ぎ目の部分から水がすたすたと。何故?

原因調査の結果、屋上からの雨水の排水溝が当院では建物の内部を通っているが、この排水管が建物の内部で破損で、その原因が熊本地震である。さて、困った。排水管を交換するためには大規模工事が必要で、天井を張り替えなければならない。

そしてこの病室には実はもう一つ問題が発生し、空調機の異常振動である。その結果他の空調機の誤作動を引き起こした。ということで、この部屋を9月から使用停止として、10月から補修工事で対応した。

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今回の補修工事にあっては、天井をはがし、空調機(右上)への接続部分を調整し、漏水した天井もはがして、内部をとおっている雨水の排水の導管を交換した。

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でこうなると壁紙も交換せざるを得ない。この部屋の壁紙は、過去のご利用いただいた方々の影響を受けやすく、一部にいたずら書きと損傷を伴い、部分的に補修していた。天井をはがす際に、そのクロスも一部はがさざるを得なかった。

さらに言うなら、この部屋は実は本来は病室ではなかった。まだクリニックが満床には程遠い開業当初は、院長のトレーニングルームであった。

恥ずかしながら、開業当時ピラティスのリハビリテーションコースのインストラクターを目指していた私のささやかなトレーニングルームであった。

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福岡にいるときにポールスターという流派のピラティスにはまって、開業するまでにインストラクターを取得しようという大それた目論見を持っていた。が、その夢は、破れた。インストラクターどころか、この10年で10kgも体重が増えてしまった。

さて本論に。この部屋はそうしたトレーニングルームであったが、すこしづつ患者様も増えたので、仕方がないとこの部屋を病室に変えた。でも、基本構造はそのままとしていた(というか、もともと病室であったのを私がトレーニングルームとして使用していたのである。)

本来増築時にこの部屋も他の病室同じ仕様に変えるべきであった、忘れていた。で、今回の補修に当たり、本来の病室にと。

ところが、そこで困った問題が生じた。一部の素材が廃版になっていた(松山建築設計にお願いすると、きれいに仕上がるが、その分特注品が多い。特注品は使用頻度が低いので、売れ行きが悪ければ廃版となる)。なので、それならば一新と。

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これは改装当時で、テーブルをその後変更した。なお、この部屋だけ、テレビ(壁付けテレビ、画面左側)が52インチの特別仕様である。

さて、雨が続くと漏水が心配である。補修できちんと修復できているはずであるが、万一ということもある。今日は漏水の点検を、

昔まだ小学生ぐらいころ、夕食の副菜でホワイトアスパラガスがつけられていた。当時のホワイトアスパラガスは、缶詰で、缶を切って、マヨネーズで食べたような気がする。そのため、ホワイトアスパラガスはこれが当たり前と思っていた。

大学生となり、居酒屋の味を覚えてあちこちいったり、イタ飯やフレンチなどを食する機会もあり、そこで緑のアスパラガスにであった。その後時が流れ、アスパラガスは、旬の食材(今頃の)として私の中で認識され、ホワイトアスパラガスや紫色のアスパラガスも試してみた。

たまたま先日読んだ記事に、ヨーロッパでは5-6月にホワイトアスパラガスの料理で盛り上がると、と目にしたので、ちょっとお願いしてホワイトアスパラガスをお取り寄せしてみた。


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残念ながら届いたのが平日であったので、お酒抜きでオールフリーといただく。手前のアスパラガスは、自分d根フライパンでゆでた。ちょっと硬かった。

奥の3皿は、厨房スタッフにちょっとお試し調理をお願いしてみた。お酒が飲みたくなる3皿であった。

ということは、この時期にドイツに行ったら旬のアスパラで美味しくワインをのめるのか、と。でも考えたら缶詰のアスパラガスでもよさそうであるが、やはりこの時期は旬のアスパラガスに限るのであろう。

ちなみに、阿蘇でもアスパラガスを植えていて、先日患者様の家族からいただいたのであるが、阿蘇ではホワイトアスパラガスはつくっていないのであろうか、缶詰はないのであろうか、と思うばかりである。

ここ数日雨が続くと予想されている。そうなればなったで、また別な問題は生じるが、この雨が降るまでに植えたものは、この雨を経て生き残れば、きっとこの夏は頑張ってくれるであろうと、期待している。

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フェンス沿いのソンブレイユ。四季咲きである。5月に咲いて、そしていったん終了したとおもっていたら、6月の中旬からまた咲き始めた。たぶん6月いっぱいでまた終了であるけれども、その次はいつ、と思わないでもない。

多重のバラなので、花がらが下に落ちると、結構面倒である。本来なら花がらを摘むべきであるが、この花がらの中に結構虫が潜んでいるので、今しばらく寝床を提供。そう思っているうちに、花びらが散り始めるのである。

この花ビラを集めて、乾燥させたら、とふと思わないでもない。梅雨が明けたら、やってみるか、と。

このソンブレイユが、いつの日か、フェンス沿いに咲き誇る日が来ることをねがっている。とはいえ、そのころには、構想では白と赤の混じるフェンスと思っているが、まだ赤は寂しい。1本苗が枯れつつあるので、新苗に期待することとする。

またもう1本の白も少し元気がない。なかなか思い通りにはいかない。

確か中庭の樹木を一部変更したのは、4月であったように思う。今年植えたばかりで、花が咲くかどうか、危ぶんでいたが、一部の樹木はきちんと咲いている。やはり専門家にやってもらったからであろう。

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ただ、6月に入ってから雨が少なく、新しく植えた樹木が、あるいは植え替えた花壇の草花が枯れては困ると、実は私は毎朝散水をしていた。早く雨が降らないかな、と切に願っていた。

ようやく雨も降り、これでしばらく散水からは解放されそうである。この雨で、樹木も、草花も根付くといいけれど、と。

中庭の新しく植えた樹木の本来の状態は、来年であると思っている。一冬超えて、この土地の条件で咲き始めることであろう。写真はサルスベリの花である思う。7月から10月くらいまで咲くらしいが、熊本が暑いからか、6月から咲き始めた。

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5-6年おきに熊本市の保健所の監査があるらしい。平成19年開院の当初には、いまだその連絡がなくて、昨年末に保健所より調理部門の監査があった。そして6月20日についに熊本市保健所の医療政策課から監査があった。

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監査といわれると、小心者の私はびくついて、何もできない。いわれたこと(自主点検資料を6月13日までに提出)を済ませて、昨日を待った。火曜日の午後1時30分に来院とある。ちょうどこの日は、黒田先生の勤務の日なので、外来はまかせて、来訪を待つ。何も手につかない・・・。


1時30分、温厚そうな中高年の男性と女性の二人組でお越しになった。で、私が40分ほど聞き取り調査の対象で、その間に女性のほうが院内を視察される、という段取りである。


冒頭で、熊本地震の際に一部の方に避難施設ととして提供いただき、ありがとうございました、とお言葉をいただく。それからおもむろに資料を取り出して、調査開始である。当然私が困った思ったけれども、仕方がないと思って記入した部分に、確認の質問がくる。


結論。医療安全の確保、個人情報の管理、医薬品の管理、施設内届け出の不備などを指摘されて退出となった。たぶん1週間後くらいに、報告書と改善事項一覧のようなものがとどくことであろう。


さしあたり、不備ですとか、不十分ですとか言われなくてよかった。さて、改善すべき項目の用意に取り掛かろう、と。一番の悩みのたねは、スプリンクラーである。これはしばらく保留とするが・・・。

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昨日から雨が続く。田んぼも田植えが進みそうである。新たな宅地造成の部分は、周囲が水田に囲まれる。

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ちょっと不安であるが。たぶん大丈夫なんだろう、と思う。氾濫なんてしないよ、と。

さて、ところで保健所の方は、どうして地震後に当院が一部の方を対象に避難場所を提供したことをご存知であったのであろうか、とふと疑問。たしか、一応熊本市の医師会には届け出たような気はするが・・・。何分届け出の大切さを改めて感じる。


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