2017年08月

これはグリーンヒル開院の経緯にもかいたことであるが、以前この界隈は、水田地帯であった。今でも、この場所に決めたときの稲穂の緑と青い空と白い雲が私の脳裏に残っている。

本来この小山・戸島地域は、阿蘇の外輪山に連なる丘陵地帯である、と思うので、この地では畑作や放牧が中心であり、開院当初、この地域でとれたサツマイモです、といって患者様から芋をいただいた。コメ増産のあおりで、この地域にも水田造りが推進され、畑に水が浸透しないように非親水性の素材を利用して、田んぼを作り、広がっていた、と地元の農家の方に聞いたような気がする。

個人的には緑と青と白の世界が好きなので、水田が広がる風景が好きであったが、それはあくまでも私の好みであり、農家の方には農家の方の都合がある。幸い、当院の駐車場として借りている地主の方は、今でも周辺で水田で耕作され、当院の食事のお米はその水田由来のものである。

しかし、当院の隣の場所は、異なる地主の方であり、そこではここ数年ハウス栽培でトマトが作られていた。今年の台風で、ハウスに被害が出たこともあり、ハウスの骨組みの撤去作業が数日前に行われていた。そしてこのお盆期間中に耕されて、畑に戻った。


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ちょうど先週に芝刈りをしていただいたので、本当にすっきりした風景となった。

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とはいえ、夏草の茂るのは早く、この地に次に何が植えられるかによって、この風景もまた変わることであろう。

さて、お盆期間中に、ロザリオビアンコを求めて、あちこち移動するはずであったが、お産の待機者がいて動けなかった。今朝ようやく生まれた。週末こそ、ロザリオを探しに行こう。


クリニック開院に当たり、九州厚生局に届け出た休み、というものがあり、それに従い休診日が定められている。夏場のお盆の時期と、年末年始の休みと、毎週日・水曜日の休診日である。

で、それに素直に従うと、8月14,15日とお休みのはずであるが、そうなると当院の場合、8月13日から16日までが休みとなり、さらに8月11日も祭日なので、連休になってしまう。連休になると、妊婦健診の枠が足りず、その前後でとんでもないことになるので、診療上大型連休は望ましくない。

そこで、今年は8月14日は診療をすることとした。8月14日の診療も終わり、8月15日は休診であったが、結局お産と帝王切開で終わってしまった。8月16日は水曜日で、休診日。今のところお産の待機者もいない。少し息抜きができるかな、と。

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益城の山中に発達する入道雲。この、もこもこした感じが何よりである。

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たなびく曇より、もくもくと湧き上がるような感じの入道雲?がこの時期にはこのみである。でも、秋の夕暮れ時なら、イワシ雲に夕日の当たる姿も捨てがたい。

喜び勇んで葡萄を買いに行った。昼間の暑い時期に、わざわざオープンにしていくぞ、という気持ちで行っただけに、落胆は大きかった。

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なんでこんな暑い時期にと思わないでもないが、ま、それはそれ。でも、さすがに1時間も走るとのどが渇いていることに気が付いた。炎天下に、帽子をかぶっていても、1時間も歩けば、汗をかくし、のども渇く。そこで、車を止めて、屋根をもどして、と。

で、空を見ると、いい雲が・・。8月の青い空と白い雲。私にとって永遠のテーマである。

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このもくもくと盛り上がる感じ、そして青空とのコントラスト。夏を感じるひと時である。

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さて、それから水分補給をしながら、益城から合志方面へむかう。葡萄がダメなら、饅頭である。

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10個入り330円。口にほおばると、やはりこれこれ、と思ってしまう。

しかしロザリオビアンコは残念である。新たな仕入れ先を探すこととする。ちなみに、シャインマスカットよりロザリオビアンコの、出始めの青臭い頃が私の好みである。

例年この時期、クリニックから30分ほどかけて益城の山中に行く。お目当ては緑の宝石、ロザリオビアンコである。8月はなかなか忙しく、離れられない日々が続いていた。8月13日もダメかと思っていたら、午前中に生まれて、開放された。よし、それでは、と喜び勇んで参上したのであるが・・。

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いつもなら、この小屋の前に、クロネコヤマトの宅急便の幟がかかり、この小屋の中で親子で作業してる姿が目に入る。

しかし、小屋は閉鎖され、幟が飾られている雰囲気はない。ちらっと中を覗いてみると、中にいつもの葡萄の梱包用の箱もない。

確か、去年訪れた際に、熊本地震で葡萄畑に被害が出た、という話は聞いていた。ということは・・・。でも、ここ数年出荷が7月末から8月に遅くなりつつあるので、お盆明けから出火なのかもしれない。それに車も2台とまっている。現在も使われている雰囲気である。

日を改めて訪れることとして、緑の宝石にかすかな望みをつなごう。帰りがけに、ちょっと寄り道。

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ここには葡萄畑がみえる。これがロザリオビアンコか、巨峰かの区別は難しい。

8月11日は休日当番医であった。ここ数年当番医といっても、10面前後であったが、今回は30名の大当り、であった。30名ともなると、結構忙しい。9時から16時まで、途切れることなく、お越しいただいた。

本来の診療時間なら、午前と午後の診療があり、お昼休みがある。しかし、当番医であるから、そうした区分はない。途切れることなくおこしになる、ということは、外来がずっとそのまま続く形となった。私はお産で呼ばれたり、あちこち移動するけれど、外来対応スタッフは大変であったと思う。お疲れ様。

たぶん8月11日は祭日であるが、クリニックによっては8月10日からお盆休みというところもあるであろうし、8月12日が土曜日ということもあるかもしれない。そうした事情で多かったと思うが・・・。

実は昨日の30名中、8名は緊急避妊の相談であった。緊急避妊は、予期せぬ妊娠を避けるためにも、必要であるとおもっているので、対応させていただいている。当院では現在、ノルレボという薬しか処方していない。以前土日の絡む休日当番で、ノルレボが足りなくなった、ことがあり、当院ではこのノルレボを多めにストックしているが、それでも在庫が7個となってしまった。

今日は12日で、まだこれからお盆休みで、薬問屋への発注ができない。ということは、12日、14日の外来の状況、あるいはお盆明けの16日まで(当院は15日はお盆で休診である)、ノルレボ売り切れ、という事態も予想される。

ま、緊急避妊の相談が少ないことを願うばかりである。

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8月11日は、外来も忙しく、お産も3件あり、やはりどこにも行けない1日であった。そうした私の必需品が、院内の内線電話とPHSである。

先日の保健所の監査の際に、各電源装置の埃取りを助言された。で、ふと思いつき、開院以来行っていなかった電話交換機の内部の清掃と点検を依頼した。ついで、各内線電話の点検を依頼した。基本的にはこわれていなかったが、接触不慮のため、受話器と電話機をつなぐコードが数本交換された。

で、業者の方から。電話機も耐用年数を過ぎたら交換が必要ですといわれた。耐用年数は6年だそうで・・。でもまだ使えるものを交換することには、抵抗があるな、と。

ちなみに、左にあるのが、院長用の首輪である。風呂場にも持ち込める生活防水対応PHSである。受話器の数字のボタンが小さいので、ちょっと使いづらいけれど、首輪なので、仕方がない。

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