2017年12月

12月29日まで診療、12月30日から1月3日までお休みである。とはいえ、分娩を取り扱う施設であるからお産もあるし、経過を見るべき人も少なからずいる。ということで、29日はお産が2件、外来が5名であった。天気も良かったので、少し出たかったけれど、院内で園芸作業にいそしんだ。


裏庭は終了したことにするので、もう一つの気がかりはバラと芝で、バラに取り掛かる。本来なら秋に選定して買ったけれど、この年の瀬にと。素人お手入れなので、枝を落として目線の高さにそろえて、と。また当然ながら棘があるので、あまり外出ると皆様に迷惑をかける。余計な枝はさっさと落とした。

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これはフェンス沿いに植えている野バラである。春に白い小さな花が咲く。自生種であると思っている。で、数年前に宅地造成中の場所があり、ここならいただいてもいいかなと、除去予定の野バラをいただいた。で、増えんすに植えていたら、予想以上に繁ってきた。

このバラはどうしてこの近所に広がっているのか、と少し不思議であった。

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この時期よく見ると、赤い実がなっている。そうか、木の実で増えていくのか、とようやく理解できた。バラには時に実がなると聞いている。しかし、地域によっては、このバラの実をさまざなことに利用しているとも聞いている。残念ながら四季咲きのバラには実はならないようであるが・・・。

さて、昨日はこうした院内のバラを選定して、肥料をやって、と。で、のこった選定した枝で、不適切な時期であるが、接ぎ木に挑戦してみた。果たして1本くらいうまくいけばいいな、と。

春はあけぼの、というのは、高校時代にならった枕草子の一節であった。もともと、私は早起きであったことから、朝は苦にならない。おまけに仕事で起こされることも多い、あるいは眠れないことも多い。そして、私がこうやって仕事をする部屋は、東と北に向いている。


なので、カーテンを開けている時々あけぼのの世界を目にするわけで、微妙な時間と雲の配置で様々な風景に出会うわけである。で、おっとおもって、屋上に出て、東の空の写真を撮る、というわけである。日の出前の微妙な空の色が一番である。

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これは数日前。東焼却所からの蒸気が上がっている。山は外輪山というより、山都町の方向かもしれない。

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拡大すると・・。左の建物は、たぶんセメント工場の塔であるとおもう。

朝のひと時、問い合わせの電話もなく、煩わしい隣人も眠りについている。珈琲をのみながら、マンハッタントランスファーを聞きながら、仕事を始めよう。会計の仕事、書類の整理、そしてそうこうしているうちにお産に呼ばれることであろう。

ウィメンズクリニック グリーンヒルは、医療法人グリーンヒルが経営する有床診療所である。法人の会計は、3月末で、毎年きちんと正直に申告し、税金を納めている。で、法人から、国と地方と県と市に税金を納めている。さらに消費税も納めている。

で、この税金には中間納税がという制度があり、11月末を期限として、前年度の収支をもとに、税金を支払っている。しかし、この秋ちょっとトラブルが発生した。

実はこうした税金は、私がパソコンを触りながら、コツコツとああでもない、こうでもないと、のうふしているわけであるけれど、11月末にパソコンでトラブルがあって二重払いという問題が発生した。そこで慌てて、東税務署に相談したら、いや納付されていない、という回答であった。何故と思ったら、銀行から二重払いで止めていた、と判明し、やれやれ、と思って安心していた。

しかし、実はこの時慌てていたので、地方法人税を法人税として中間納付していた。そのため本来の中間納付の法人税より少ない額で納付していた。さらに地方法人税も納付していなかったのであった(これは後日判明した事実である)

そして12月20日突然熊本東税務署です、といって電話がかかってきた。法人税の中間納付がされていない、と。

この時点では私はもう一つ誤った認識があって、中間農政しなければ、本決算でまとめて払えばいいではないか、と思っていたので、ああそうですか、それでは本決算でまとめてしはらいます、と答えたら、それでは中間納税の延滞金がかかりますといわれた。

なので、慌てて税金を支払った。しかしこの時点で税務署からの再請求のお知らせが届いていなかった。で、その日の夕方税務署からのお知らせが届いた。請求額が違うのである。何故か?

つまり、地方法人税を法人税と混同して支払ったので、本来の法人税の納付額から、地方法人税を減額した額の再請求と地方法人税の再請求の2通の請求書であったのである。ようやくここに至って、私も理解した。

ということで、地方法人税を支払って、それから熊本東税務署に電話して、過払いしたと相談した。すると、きちんと返金します。ただし、延滞税を差し引いて、と回答をいただいた。幸いにも地方法人税は額が少なかったので、延滞税は発生しなかった。

これで一つ学んだ。お金の支払いは、慌ててしてもいいことはない。確実にひとつずつ、と。延滞税は授業料と思いましょう。

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寒さで枯れかかったバラのつぼみを部屋においておいたら、一輪咲いた。しかし色と香りが、シーズンのころに比べると寂しい。本来オレンジで芳香である。また、来年ということかこな、と。

実は裏庭の作業は、11月中に終わるはずであった。しかし予想以上に長くかかった。

きっかけは、夏場に繁る裏庭の雑草取りである。なんでこんなに雑草が増えるのかと、雑草取りをするたびに思っていた。芝であれば、芝刈り機であり上げて、目立った雑草を抜けばいい。しかし、この裏庭は構造上芝刈り機は不可で、そこでアンダーカバーの芝桜を重点的に茂らせて、雑草が生えないようにという構想であった。

しかし、ここ数年夏場の雑草に悩まされていた。

そこで一念発起して、この裏庭の芝桜の下にある、各種雑草の根っこを取り除こうと考えたのが浅はかであった。はるかに作業に時間がかかった。

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これはその対象の裏庭を私の部屋から眺めた写真である。霜がありて白くなっているけれど、扇形の部分の外側が今回雑草の根っこを抜いた部分。黒い部分は、土が足りなくなって、土を補充し、その周りにビオラを植えた。緑の草が少しある部分がアスパラガスの部分で、この部分約1/6くらいが手つかずで残った。

ちなみに、この扇形の枠の上の部分のアスファルトの部分にある小さなまとまりが、抜いた雑草の根っこの一部である。予想以上に雑草の根っこは深かったし、多かった。

そしてこれだけやっても、また来年には雑草が茂ることであろうけれども・・・。

さしあたりこちらは春までお休み。あとはバラの選定をして、それから芝のお手入れでも使用かな、と思っているこの大晦日である。



12月24日当番医であった。10名の方がお越しになった。連休で、クリスマスイブであり、お越しになる方はそれなりの理由のある方ばかりであった。

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これはクリニックの敷地内にある、バラのつぼみ。冬の選定という作業をしたかったのであるが、当番医であること、雨も降ったことより持ち越した。ただ、バラのつぼみだけ選定した。

さすがに12月の冷気で、もう咲くことはなく、すぼみのまま枯れそうなので・・・。果たして咲くかどうか、微妙なところであるけれど。

さて、いよいよクリスマスも終われば、年の瀬一色となる。大掃除もある。パソコンの清掃が私の担当である。そしてできれば、園芸作業もしたいのであるが・・・。

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ちなみに、こちらが10月からメインで作業していた裏庭。非常に時間がかかったし、そして残念ながら作業は完遂せず、来春持ち越しとなった。芝桜の根っこにある様々な雑草の根を除去するという地道な作業を行い、土を補充して、ビオラを植えた。

唯一繁っているのが、アスパラガスである。このアスパラガスもそろそろ枯れるであろう。そしてここのあるパラガスの場所が手つかずの場所として残った場所でもある。

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