2017年12月

何かの事業をしたり、家を建てたり、車の購入など、様々な案件で銀行にはお世話になります。当院の場合、開業前から融資の案件で相談した郷土の銀行があります。実家に近かったので、長らく京町の支店が当院のメインバンクの窓口でした。


いろいろな相談、各種税金の振り込み、給与支払い、現金の両替など、開業以来良くしていただきました。ちなみに、私(院長)は事務長業務も兼ねているので、会計用の現金の用意や市民税そのたの支払業務は開業以来私が担当しています。

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開業当初は、医療としてのお仕事より、各種手続きや会計の仕事のほうが多く、他にすることもなく、そうした仕事を私がしているうちに、いつのまにやらそうしたことにも慣れました。ただ、次第に本業が忙しくなると、銀行に平日に伺うことは不可能で、まして、当院から京町支店まで出向くことは時間的にも、不可能です。ということで、京町支店にご無理をお願いして、月に数回営業の方に来ていただいて、私の仕事(振り込み、両替他)を依頼していました。


また給与の振り込みは何もない時はいいのですが、口座の名前が違っていたり、あるいはアップロードする日付を間違うと”組み戻し”という面倒な手順となります。となると、窓口業務が必要で、そうした際にも、営業の方との交渉で何とかすみました。

開業以来のお付き合いであることもあり、過去にいくつか同業者の方から好条件の提示をいただきましたが、郷土の銀行1本でお付き合いをしています。

最近、その銀行の本社の指示により、窓口支店がこの地区の託麻支店に変更することとなりました。さてそこで、問題が・・・・

実際に、担当する支店が近いことはありがたいし、視点の担当の営業の方の対応もいい。でも、口座を変更することは結構面倒です。取引業者に連絡して口座変更の用紙を持ってきていただくと同時に、大口の入金(保険料金)の変更をきちんとしておかないと、困ったことになります。そしてその手続きのためには、私が直接動けば話は簡単ですが、代理のものに頼むと少し面倒となります。

こうした面倒さを考えると、ネットバンキングの口座を使うほうがはるかに便利でしょう。しかし便利さだけはない、その他の記入サービスが必要であることを考えるとやはり現在のシステムを使うべきであり、となれば、こん面倒な手続きを順次こなすしかない、ということになります。

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冷え込んだ昨日。クリニックの横では、季節外れのヒマワリが凍っていた。(夏前に盛りとなり、それからこぼれた種からヒマワリが咲いた)。いよいよ冬である。


パジャマの件では、ブログでもコメントを数件いただいた。また退院時の回答でも数名の方からご意見をいただいた。皆様のご意見ありがとうございます。

何分、パジャマデザインのノウハウがあるわけでもなく、これまでの使用したパジャマ、他院で採用されているもの、などを参考にメーカーの方とのやり取りで、まず20着ずつ、作った。で、つくってお試しをして(デザインや、使用した感じなど)から決めていこうということで、やってみた。

現在のところ、こちらのパジャマの案が最有力候補ということある。

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(再度モデルに登場いただいた)

厳密にいえば、茶色版(Mサイズ)と青色版(Lサイズ)がある。またズボンは作っていない。

試着感から、布地はこれでよさそうなので、もう少し色目の濃いものがあるかどうか、またズボンをどうするか、これから再度検討することします。

ただし、年末なので、実際に改訂版が届くのは、来春以降となることでしょう。その際にはまたお披露目をと。

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ちなみに、こちらは新生児の産着である。こちらのデザインは(デザインといっても、既成の型で、布地とロゴをいれただけであるが)開業前に、赤ちゃんの城というメーカーと相談して決めた。

本来布地はアイボリーで淡い黄色であった。しかし、その布地が廃版になった、ということで、現在は、もう少し黄色の濃ゆいタイプになっている。こちらは開業以来の定番品ということになる。

こうしたデザインを考えるのは、それはそれで楽しい。産着、グリーンヒルのロゴなど、これらは開業前に私が専門の方と相談して決めたものである。何事も、始める前のわくわく感があるころが一番楽しい。そしてそうしたも物を使っているうちに、それなりの愛着が湧いてくるもので・・・・

当院のパジャマンもそういう意味で、寝付くことを願っている。


これが今年の前半までの主力であるピンクのパジャマ。上着とズボンからなり、授乳用のスリットがある。

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光の都合で色がよくわからないかもしれないが、基本はピンクである。確かワコールのオーダーメードである。

で、思い立って、いくつかの会社と交渉して、新たなパジャマをサンプルとして20着ずつ作った。皆様の意見を聞いて、本採用とおもっている。きほんは2パターンで、あとは色違いである。

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この写真はモデルさんの許可をいただいたので、顔をお見せした。生地のベースは薄い茶色と思ったが、ブルーバーションかもしれない。

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こちらがもうワンパターン。ポケットを茶色にしてみたが、今こうしてみると・・・。実はこれは既製品を作っているメーカーに、その会社に存在するパジャマの素材の色と牡丹とステッチだけを変更したというものである。

どちらもポケットにこのように刺繍している。

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ちなみに、今回のモデルにはお二方をお願いした。御一方は顔の掲載許可をいただいたので、お店いたしました。もう御一方は許可をいただけなかったので掲載しておりません。

皆様のご意見をお待ち申し上げます。

なお、これらのパジャマは、よそ様のデザインを参考にさせていただいたかもしれませんが、基本的に私とメーカーとの間でやり取りして作った、オリジナル作品です。

追加
基本的に、当院ではピンクを使うことが少ないので、唯一その例外がピンクのパジャマと円座です。このピンクのパジャマは、おあーだーメードではありますが、色指定で、あとブルーがあります。個人的にはピンクは好きですが(チューリップとバラ)、院内の意匠に関しては意識してピンクを避けています。その例外となります。

薬剤や各種の検査を、実際に人体に使っていいいかどうかの、最終確認検査(治験とかフェイス3とか)では、その検査治療に伴うリスクを説明して、同意の得られた人にさまざな治験を行い、その結果をもって最終的に申請し、実際の臨床応用となる。ただ、それらの対象者となる人は、男性であることが多かったので、現在医学は男性で得られた結果をもともになりたっているので、男性医学である、と。

これは、女性の場合、月経中(生理中)の様々な体調の変化や、妊娠授乳に伴う危険因子の増大から、そうした変動のリスクを排除するためそうなった、と。男も女も、同じヒトであるからというものである。

しかし、実際には女性に、男性をもとにした様々な検査や治療を行えば、予測のできなかった何かがお庫あることもあるし、また女性なりの体調の変化、年齢の変化、妊娠出産にともなう変化を考慮した医療を考慮すべきである、というような論旨から女性医学という観点が最近語られるようになった、と聞いたような気がする。

私自身産婦人科医として働き、ということは私の対象は、女性である。とはいえ、新生児だけは分け隔てなく男も女も見るし、また時に、妊婦様のご主人が風邪ひいたとか、ワクチンをとか言われることもあるので、少しだけ男性を診療の対象とするけれど、私の主たる診療の対象は女性である。

先日そうした女性医学の講演会があったので、参加した。なるほど、と。これは日常の診療に応用せねばとおもうところであった。

で、ふと思った。ということは、男性医学という観点も必要であろうと。男性の更年期も語られているし、そうした話を盛んに唱えている分野もあるけれど、以外盛り上がっていない、と講演会の最後に演者の方から伺った。

男性医学というべきか、あるいは老年医学というべきか、と。人間を考える過程では、年齢上の変化をやはり考慮すべきあると改めて感じたのでもある。

そしてこうやって書いているとさらに思うのであるが、女性の場合、閉経後に女性ホルモンの影響が大きく低下することなり、結果として中性的なイメージが強くなる。また夫婦は長年連れ添うとお互いの顔が似てくると聞いたような気もする。つまり、性成熟期(女性ホルモンと男性ホルモンの影響が顕著な間)を過ぎれば人間はおなじである。あた、性ホルモンにさらされる前の時期、新生児から学童期までも同じかもしれない、とも思う。

つまり、産婦人科として女性だ気を対象として考えるのであれば、性成熟期の間を、それ以外であれば小児科あるいは老年科ということかもしれないな、と。

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中庭でまださいている黄バラ。そろそろ花弁も寒さで傷んでいる。この場所は日当たりがいいので咲くけれど、そろそろバラのシーズンも終わりである。

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当院では患者様にパジャマを提供している、というか貸し出している。ただ、出産前後で使用するため、血液や総毒薬が付着したりすることも多いし、授乳時には汗をかくこともおおいし、乳汁が付着することもある。ということは、パジャマの交換頻度も高い。

衣類は乾いて清潔感があることは大切なことであるが、どうしても使用頻度を考慮すれば、多めの衣類が必要である。そして選択しているうちに傷むものも生じる。

つまりこれらの結果、パジャマは頻回に補給し交換する必要がある。最初のころは既存品を使っていたので、その品ぞろえが大切であった。同じものを購入するために、あちこち回って、と。そのため事務長は苦労した。

で、となれば特定の衣類やさんにオーダーメードという結論に達した。

また、パジャマも、ズボンが必要か、授乳時のための開放可能な部分が必要か、という問題もある。そこで、今しばらくオーダーメードのパジャマを数種類つかってみて、実用性に堪えて、評判の良いものを使うこととした。ということで、今しばらく当院のパジャマはサンプル仕様である。(写真を撮り忘れた)

そこで、患者様に使い心地の評価をお願いしている。

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なお、新生児の産着は、開院以来”あかちゃんの城”というところの産着である。開院以来のデザインは変わらない(このデザインは、開院前に私とメーカーで決定したものである)。最初はアイボリーの布に、グリーンヒルのロゴを緑で入れる、というシンプルなものであった。

アイボリーの布が製造中止になったので、薄い黄色の布地に変更した。そのため色目が少し変わった。

ちなみに、グリーンヒルのロゴも、開院以来おなじである。
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本来はこちらにするはずであったが、けっかとして捨てきれず、二種類つかっている。これは福岡のデザイン事務所と相談して作ったオリジナルである。



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