懸案事項という物は、ようやくなくなった、と思ったら、また新たなものが次から次へと登場してくるもので、なくなることはない。というか、逆にいえば、何らかの事態が生きている状態であれば、その生き続けるためには日々の問題が発生することは当たり前のことであろう。
なので、懸案事項をあれこれ嘆いても仕方ないし、手をこまねていれば、たまっていくだけである。なので、ぶつぶつ言いながら、順次片付けていくしかない。これは私に限らず、皆様も同じことであろう。とはいえ、片付けやすい問題から、面倒なものまで、玉石混合であるから・・・。
現行の懸案事項は、4月からの無痛分娩に対するクリニックの診療体制の確立、院内電子カルテ更新機種の選定、新たな医療機器の導入、各種の熊本県や熊本市への報告事項、年度末会計の用意、非常用電源のメンテナンス問題、スタッフの補充と続くし、臨床においても、最近出血が多くて送った患者様のその後の容態も気になるところである。ま、問題は挙げればきりがないし、たぶんこれ以外にもあることであろう。
昨日の水曜日、手術もなく、本来なら休息日に当ててもよさそうなものであるけれど、そうした懸案事項の解決のために各種の対応があり、それで一日終わってしまった。あーあというべきか、仕事が少し片が付いた、というべきか。確かに出口が見えたものもあるけれど、混迷を深めた事態もある。
懸案事項だから、そう簡単には解決しないのであるけれど・・・。まだ時間に余裕のあるうちに、解決のめどを立てたい。でも、各種の議論は決してむだではないな、と思うこともある。実際業者とのやり取りで、少し方向性が見えてくるという一面もある。
やはり一気に決めてしまうと、後日思い至らなかったことを嘆くこととなる。個人的なことであれば、それは私がおバカさんであったということでいいけれど、クリニックのことに関しては、いったん設置してしまうと、後々まで尾を引くので・・・。実はそうした問題が一つあって、この問題は半ば解決したけれど、尾を引いている。ああ、どうしてこの企業と契約してしまったのか、と嘆いても、機械のメンテナンスは残っている、ということで、見るたびに思いだす。
クリニックの裏手に、麦畑がある。この寒い時期に、緑の穂をだし、元気だなと。
さて、自分の判断を嘆いて、後悔しても仕方がないので、でそうした場合に妄想に耽ることとなる。最近の妄想は、リタイア後に行くワイナリーである。一番行きたいのは、チリであるけれど、色白調べれば、日本でも、アメリカでも、イタリアでも、南アフリカでも、オーストラリアでも、といっぱいあるな、と。私の場合、どこかのワイナリーにちょっと滞在して、地元の料理を食べながら、しばらくそこですごす、そうしたパターンであちこち移動したいな、と。
なので、懸案事項をあれこれ嘆いても仕方ないし、手をこまねていれば、たまっていくだけである。なので、ぶつぶつ言いながら、順次片付けていくしかない。これは私に限らず、皆様も同じことであろう。とはいえ、片付けやすい問題から、面倒なものまで、玉石混合であるから・・・。
現行の懸案事項は、4月からの無痛分娩に対するクリニックの診療体制の確立、院内電子カルテ更新機種の選定、新たな医療機器の導入、各種の熊本県や熊本市への報告事項、年度末会計の用意、非常用電源のメンテナンス問題、スタッフの補充と続くし、臨床においても、最近出血が多くて送った患者様のその後の容態も気になるところである。ま、問題は挙げればきりがないし、たぶんこれ以外にもあることであろう。
昨日の水曜日、手術もなく、本来なら休息日に当ててもよさそうなものであるけれど、そうした懸案事項の解決のために各種の対応があり、それで一日終わってしまった。あーあというべきか、仕事が少し片が付いた、というべきか。確かに出口が見えたものもあるけれど、混迷を深めた事態もある。
懸案事項だから、そう簡単には解決しないのであるけれど・・・。まだ時間に余裕のあるうちに、解決のめどを立てたい。でも、各種の議論は決してむだではないな、と思うこともある。実際業者とのやり取りで、少し方向性が見えてくるという一面もある。
やはり一気に決めてしまうと、後日思い至らなかったことを嘆くこととなる。個人的なことであれば、それは私がおバカさんであったということでいいけれど、クリニックのことに関しては、いったん設置してしまうと、後々まで尾を引くので・・・。実はそうした問題が一つあって、この問題は半ば解決したけれど、尾を引いている。ああ、どうしてこの企業と契約してしまったのか、と嘆いても、機械のメンテナンスは残っている、ということで、見るたびに思いだす。
クリニックの裏手に、麦畑がある。この寒い時期に、緑の穂をだし、元気だなと。
さて、自分の判断を嘆いて、後悔しても仕方がないので、でそうした場合に妄想に耽ることとなる。最近の妄想は、リタイア後に行くワイナリーである。一番行きたいのは、チリであるけれど、色白調べれば、日本でも、アメリカでも、イタリアでも、南アフリカでも、オーストラリアでも、といっぱいあるな、と。私の場合、どこかのワイナリーにちょっと滞在して、地元の料理を食べながら、しばらくそこですごす、そうしたパターンであちこち移動したいな、と。