2020年03月

朝方にお産が1例。それから病棟の診察があって、両親学級があって、一息と思っていたら、お産がもう一例。で、あとはぽつんと午後があいた。天気もいい。それでは・・・・

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車に乗ろうと、裏庭を抜ける際に、チューリップが二輪さいていた。購入したときにはピンクであったと思うが、どうもオレンジのようにも見える。

さて、流行り病で、各地の施設が閉鎖されているから、どうかなと思うけれど、広い場所だし、イベントさえなければ開いているであろう、と思ってカントリーパークに向かう。私が見たいのは、バラのお手入れの状況である。この時期どのようなおていれをしているのかな、と、。

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ようやく新芽が出てきた、というところであろうか。一部は見ることができたが、メインの部分は立ち入り禁止で養生中であった。

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ま、それはそれで仕方がない。で、ここを後にして、パン屋さんを訪れるが、タンドルマンもブルーリーフもお休みであった。それならとリッカに足を延ばしてたら、こちらもお休み。それならドライブと、菊池阿蘇スカイラインを車で流し、大観峰の手前で帰宅した。

まだあその山々は野焼きのあと(3月15日が野焼きであったらしい)で、あと1週間もすれば新緑がめだつのかな。菊池渓谷の木々はまだ茶色であった。

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夕暮れ時に兜岩にて。

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阿蘇の噴煙は、こちらから見るのは久しぶり。

振られ続けたけれど、ま、いい気分転換になったとしよう。

昨年夏場からテニス肘に悩まされている。痛くても仕方がないので、そのままにしていたら、左の痛みは少し軽快した。一方右手は悪化した。なので左のひじは比較的痛みを感じず動かせるが、右手はひじに何か当たっても、ちょっと動かしても、痛みが走る。


2月末から3月にかけて帝王切開も少なかったし、ひじの負担もへったとおもうけれど、やはり症状が続いている。ちなみに、私の場合の右手は、帝王切開時に児の頭あるいはでん部を出すとき、経腟分娩で吸引機を使用するときに使うので、現時点では瞬間的なものであるから我慢して使っているけれど、いつの日かこの調子では使えなくなるかもしれないな、と若干の危惧を抱いている。

日常の動作でも時に痛いのであるが、不思議なことに趣味の調理の時間や、その実食時には痛みをあまり意識しない。使う部位が違うからか、あるいは痛くないような使い方を意識せずに行っているのか、どちらかわからないけれど・・・。

右足の裏のガラスを踏んづけた部分の痛みは、1年くらいかかけて痛くなくなった。こちらは手術をしたけれども、この右手も手術が必要であろうか、と悩まないでもない。

でも痛い部分はここだけではなくて、いわゆる50肩60肩で、上肢を上にあげる場合、それから股関節の稼働時にも少し痛みがある。たぶんこれまでの過程での不養生と、そして痛くて使わないことでさらにその痛みが広がっている、という面があるようで、なんとか週1でも体を動かそうと心掛けている。とはいえ、心の弱い私はすぐ安きに流れてしまう。お産の待機者がいる、とか、今日は一日疲れている、とか言い訳をして・・・。

フレイルや歩き方の話を聞いても、そして痴呆の話を聞いても、できることを今のうちにしておかないと、結果としてのちのち自分自身が困るだけの話であるが、でもそう思っても、毎日走るとか、毎日ストレッチをしよう、とならないのが私の弱いところでもある。できる限りでいいや、という思いがあるからかな、と。

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巷では、流行り病のことが話題にぼらないことはないくらい流行っているし、お越しになる患者様も少し減っているような気もする。不要不急の外出はひかえましょう、と。

そうした人の思惑とは別に、春は着々とすすんでいる。当院の2階の吹き抜け部分に置いている。ブルーコーナーのバラも葉っぱが茂ってきた。

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まだ3月なのにな、と。でもこれだけ茂れば、これは今年こそ、青いバラの香りと花弁の豪華さが期待できるかも、などと思ってしまう。皆様に披露できるくらいに咲いてくれればいいけれど・・・。


日曜日、お産があったこともあるが、クリニックで草取りをした。私にとって、草取りはレジャーであり、気分転換であり、そしてクリニックの美化にも貢献できる、一丁三席の効果がある(と思っている)。そう思うのは私だけではないようで、地主さんも日曜日にマスクをしながら田んぼを耕していた。春耕である。

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田んぼをこの時期に肥料を入れて耕して、田植えまでにちょっと何か植えて、とそろそろ農家の方も忙しくなる。

体を動かすことは、いろいろな意味で効果があるし、そして何より自分自身のためでもある、と私も思う。地主さんはたぶん経済的にはもう働く必要はなさそうであるが、たぶんこれまでの農家として働いた習慣から、きっとまだしばらく働き続けることであろう。それがボケ防止にもなるし、骨折その他の身近な病気から身を守ることにもなると、と思う。

私の場合、あれこれしたくても、診療が中心であり、お産が中心であるので、こればっかりはコントロールできない。寝る前にお産の方がいないから今日は、ゆっくりと思っていたら、突然お産ですと呼ばれることもある(私は原則としてクリニックの4階で眠っている)。

よし、今日はお産も済んでなにもない、と思ってちょっと遠くにと思えば、出血が気になると妊婦様から電話があり、引き返すこともある。私の予定はあるようでないようなものなので、そうした場合には中断してかえるだけのことである。ただ、時たまその余波で、友人との打ち合わせに影響が出るけれど、友人は私のそうした事情を知っているので配慮してくれるので、ありがたい。

なので、クリニック周辺で草取りをすることは、いつでも呼ばれてもいいし、この時期外に出て、お日様を浴びることは気持ちもいいし、おまけに人様に迷惑をかけることでもないし、まして病気の人はどこにもいないから、やはり最高の余暇である、と個人的に思っている。

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そろそろチューリップも咲くだろう。このチューリップに隠れて見えないけれど、すでに青のクロッカスは咲いている。白もそろそろ咲くであろう。草取りをしていて、こうした変化に気づくことも楽しい。

本当はもう少し根をつめて、球根性の雑草をとりたいところであるが、時間の都合でそこは断念した。さしあたり、チューリップとシャクヤクが見えれば、よし、とした。この好天が続けば、週末にはさかないかな、と思っている。

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月曜の夜、診療後に走る。帰路の途中見上げてみると、1分ほど咲いていた。道路の高架の部分の隙間に根を張った桜。道路の構造を考えれば、桜はいつ切り落とされても仕方がないと思うが、今年も残っていたし、そして咲き始めた。何はともあれ、桜のシーズンだ。

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そしてこれがクリニックの秘密の桜。品種を確か玉林というかそういう名前だったような・・・。(サクランボの品種)。毎年サクランボを食べたいと思ってい眺めているが、まだ実が実ったことはない。





グリーンヒルで出産して、朝食堂で食事をすると、もれなくついてくるすっぴん写真撮影と院長の独話である。一部の患者様には不評かもしれない、二度と来るもんか、と思われている方もいらっしゃるかもしれない。でも、なかにはこの話がいいという方も時にいらっしゃることもあり、大体ここ10年ほど続けている。

当院の朝食は朝8時なので、大体朝食を食堂で食べる方々はその時間に集まってくる。で、どうせ食べるなら、楽しく会話が弾むに越したことはないので、その話の話題提供として私が口火を切る形で話を始めたのがきっかけであった。どうせ話をするなら、臨床に結びついている話が、産後の皆様のためにもなるであろうと、テーマを大体4つに絞って話している(黄疸、抜糸、K2シロップ、当院の診療体制)。

話は時に脱線するので、ときにダイエットや日焼けや枝豆の話に飛び火するし、時にはこれらのテーマを聞いて2回目という方もいらっしゃるので、オプションの話もないわけでない。ま、朝食時に院長の与太話にお付き合いいただくようで申し訳ないが、私としては診療の補助の一環と同時に、食堂で患者様同士の会話が進んで、友達作りに貢献できれば、と願っているのである。

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で、この会話の前に行う行事が、皆様の写真撮影である。原則はおひとり様につき1枚である。お産でつかれた、夜新生児にお使いしてつかれた、歩くと痛い、そういういろいろな思いで迎えた朝食時である。心の中で様々思いの渦巻く中で、後日振り返った時に、あの時私は・・・と思っていただければいいなと、勝手に私は思って、写真撮影をするのである。

結婚したての頃は夫婦の写真が多くても、子供ができると子供の写真が中心で、親の写真は少なくなる。そうした中に、お産の頃にこうであったと。

ちなみに、この写真を整理するのは、私ですから、他者の目には触れません。クリニックで撮影した出産時の写真、沐浴時の写真、退院時の写真と合わせて、1か月検診時にお渡しします。ただし、その時点でお子様の保険証とひまわりカードができていることが条件となります。

なかにはやはり表情の硬い褥婦様のいらっしゃいます。しかし、日がたつにつれ、写真撮影にも慣れるとと同時に、産後の新たな生活にも少しづつ慣れて、表情がこなれてくるような気もします。最初からリラックスして、笑顔全開という方もいらっしゃることも事実です。

ま、院長の与太話に付き合う間と我慢いただければ、と願っていますが・・・・・

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日曜日、朝からお産が2件。お産が住むと、天気もいいし、念願の草取りをする。特に裏庭はちょっと草が目立っていたので、少し間引きする程度であるが、草取りをした。

裏庭は基本は、冬場のビオラ、そして芝桜とチューリップ、シャクヤク、そしてお楽しみのアスパラガス、枝豆と続く予定である。草をとると、ようやくシャクヤクの赤い新芽がわかるようになった。

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チューリップも2種類混在してい。で、よく見ると葉っぱの形が違うようで・・・

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幅広タイプと縮れたタイプ

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チューリップもそろそろ咲くかな、と。そういえば、桜も種類によってはもう咲いている。

現在私の日記帳と化している、この”いつか南の島に”のブログは、2014年10月開設である。で、その前には別なブログに書いていて、そのブログが閉鎖されるため、こちらに移って、以来6年と6か月である。開業の思い、日々の思い、思い出、医療に対する考えなどを好き勝手につづっている。

その前のブログも、後半はだいたいそのようなものであったが、前半はクリニック開業をアピールするための戦略的な思いもあったので、たぶん開業前からつづっていた。開業は2007年6月であるから、たぶん開業前の2007年あるいは2006年末から始めていたかもしれない。ということは、ざっと15年ほどこうしたブログを続けていることになる。

開業当初は、まだFBもツイッターもインスタもなかったかもしれないし、あったけどそれほどメジャーでもなかったと思う。なので、ミクシィーとブログとHPでせっせと発信していた。しかし次第に本業が忙しくなり、時間の余裕がなくなり、HPとブログの維持で精いっぱいとなった。そしてブログ変更、HP変更というながれのなかで、FBを始めて、ちょっとだけインスタを始めて、今に至る。

開業前は少しでも失敗したくない、早く皆様に認めてもらわなければ、という気持ちが先行していた。しかし、いまでは産婦人科診療を続けることは当たり前となり、万が一当院を閉院することがあっても、皆様に迷惑をかけることなく幕を引くことはできるであろうし、私自身の働き口はどこかにみつかるであろう。なので、今の状態を少しでもいい形で続けられるように、と淡々と日々を重ねているような状況である。

その一環としてブログを続けている。以前は個人のブログとクリニックのブログと分けていたが、両方書く余力はないので、いまはブログ一つ、FBでの発信にとどめる。大体、朝起きて、コーヒーを淹れて、メールをチェックして、それからFBを更新して、ブログを更新して、それからクリニックの仕事を始める、というスタイルである。

この朝方が、一番私自身の頭がすっきりしている時間であり、いろいろなことを余裕をもって考えられる時間でもある。なので、この時間をじゃまされたくはないけれど、しかし、そこに時に何かが起こるのが、お産の世界である。まして、12時過ぎから数回起こされると、とてもこの時間の維持は不可能である。時に昼間や夜に更新することもないわけではないが、ほとんどのブログは、朝の日課であり、私の行動開始の一連の儀式である。なので、この儀式がないまま、仕事が始まると、なんとなく具合が悪い。

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さて、そうして書き綴っているブログである。ときたま、患者様からブログみてます、といわれることもあれば、ブログのコメントに連絡をいただくこともある。どちらかというと、ブログ自体は私の一方的なものであるから、双方向通信というわけにはいかないけれど、ま、今のグリーンヒルで院長がこう考えている、こう行動している、と皆様に理解してもられば、と思っている。

少しは格好をつけないわけも出ないが、あまり格好をつけても、維持できないので、写真も含めてできるだけ素のままであるようにと心がけている。

時にはネタに困ることもあるので、その時は写真を見直して、そういえばこれこれ、と思って書くこともあれば、一回で表現できないと思えば、シリーズにしてみたりと。

と考えると、このブログの維持に貢献しているのは、写真ということになる。どうも動画は苦手で、やはり写真がいい。そういえば私は昔からカメラ小僧であった。いまはスマホで写真も動画もとれる時代であるけれど、昔はカメラを持ち歩くか、自分でスケッチをしないと風景は残らなかった。で、スケッチの才能のない私は、カメラに頼らざるを得なかった。そのカメラも、昔は現像して、それをスキャンしてあるいはCDに落として、という時代から、今ではダイレクトにメモリーとして保存するようになった。

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私はキーボードがないと文字の文字の入力が苦手なので、スマホでのブログ更新はできない。インスタだけはちょっとだけスマホでやっているけれど、あれが精いっぱいである。グリーンヒルの院長、あるいは西村宏祐の個人的な状態を暴露しているようなものであるけれど、私の日記帳のようなものであり、それを皆様に開示して、私個人あるいはグリーンヒルという院長の内面を理解いただければ、と。

一種の情報開示のようなもので、なので、現在では、あまり宣伝という意味合いはない、と思っている。

さて、そろそろ6時となった。今朝はお産の入院はなかったようで、朝まで静かに眠ることもできたし、ブログの中断もなかった。本格的に仕事でも始めるとしよう。

写真は中庭のハナニラ。今が盛りかもしれない。高さ15cmくらいの白い花である。にらの一種であるから葉っぱはニラそのものである。近づくとニラ独特のにおいもすこし。この時期、緑と白で、風にたなびき、お日様に向けて花が咲く。今が盛りである。

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