園芸に関しても、最初の出発点は、外勤先の社宅であった。古いうちで、塀の向こうに梨園が広がり、毎年6月には羽ありが大量発生していた。6軒の社宅があり、その北東側にあった。庭も広かったが、住み始めた当時は雑草が茂っていた。ちょうど子供が歩き始めるころであったので、庭をきれいにしようと、芝を植え、それからホームセンターで様々な苗を購入して育てたり、きれいな庭でBBQをしたりとして約3年過ごした。近くに窯元もあったので、窯元を訪れる楽しみもあった。
それから熊本に帰った。熊本ではマンションで生活で庭はなく、ベラんでの園芸にも興味がなかった。それから、再び外勤に出た時に、単身で古い家の社宅に住むことになった。庭には広い泉水があったので、これを掃除して、とあれこれやったが、どうもこの泉水は水が漏れるようで、あきらめた。この外勤先にちかくに、窯元があり、いくつか訪れた。その中で今大切に使っている器がある。
再度熊本に帰り、菊陽、福岡と住んだ。この間は園芸に手を出すことはなかった。で、熊本に帰ってきて開業となり、この地に腰を落ち着けて早14年となった。
グリーンヒルの正式開業は、2007年6月1日である。でも、建物引き渡しは、4月末であり、建物の管理責任者として、4月末からこの地に滞在することとなった。建物は1か月では変わらないが、芝は1か月もすればこの時期は伸びる。なので、開業当初のGWころから芝刈りを始めた。夏場に散水不足で、樹木が枯れかかった。
設計の先生に四季折々に花が咲くようにとリクエストをして、クチナシを植えてもらっていた。しかし、このクチナシは、大量の青虫が発生する。2年目、3年目と青虫に嫌気がさして、このクチナシを撤去した。(一部まだクチナシは別な場所に残っている)
その結果、このクチナシの撤去部分に芝を植えた。そして3年目に建物の増築を行った。その結果、駐車場の片隅に庭ができた。以来、この庭を中心に園芸作業を始めた。まだそのころにはバラには手を出していなかった。
食堂に鉢植えのバラをたまたま飾った。で、このバラが元気がなくなり、仕方がないので露地植えをしてみることにした。これが開業後4-5年目ごろであろうか。ここからバラに手を出すことになった。とげはあるし、扱いにくそうだし、と思って敬遠していた。
たまたま友人にバラを好きな家庭があて、そこを見せていただいたのも一因かもしれない。しかし、私がどこにも行けず、ここで過ごす時間が長いということが最大の要因であろう。手入れをしていて、途中で呼ばれて、放置したとしても、時間がある時にその続きをすればいい、と。
で、ここ数年バラの苗が増えていった。バラの苗が増えるにつれて、あれこれ考えるにようになった。フェンス沿いに白と赤のバラをという構想は半分くらい実現しつつある。しかし、つるバラかどうか、よくわからないまま植えたので、ちょっと今困っている。
で、最近のお楽しみが、2階の吹き抜けに通じる部分にブルーコーナーを作ったことである。写真のマミーブルーいい感じだな、と思っていたら、受付に飾られてしまった。
もう一つの楽しみは、種から育てるである。何回か差し木に挑戦したが、うまくいかなかった。なのでダメもとで種から撒いてみた。(バラが咲き終わった後の花柄が大きくなった部分から取り出した。今回は、白の新雪である)。たしか、品種改良の時には受粉させて種から育てると聞いた。
100粒くらいまいて、20個20程度の発芽率であったが、少しづつ大きくなった。途中で枯れたものもあるが、今これくらいまで大きくなった。
もう少し大きくなったら、外に出してもいいかな、と思っているが・・・。
さてこれで、種から育てることも可能と分かった。これは撒いておいて、あとは待てばいいだけなのでらくちんである。となると、次のターゲットは、と。
それから熊本に帰った。熊本ではマンションで生活で庭はなく、ベラんでの園芸にも興味がなかった。それから、再び外勤に出た時に、単身で古い家の社宅に住むことになった。庭には広い泉水があったので、これを掃除して、とあれこれやったが、どうもこの泉水は水が漏れるようで、あきらめた。この外勤先にちかくに、窯元があり、いくつか訪れた。その中で今大切に使っている器がある。
再度熊本に帰り、菊陽、福岡と住んだ。この間は園芸に手を出すことはなかった。で、熊本に帰ってきて開業となり、この地に腰を落ち着けて早14年となった。
グリーンヒルの正式開業は、2007年6月1日である。でも、建物引き渡しは、4月末であり、建物の管理責任者として、4月末からこの地に滞在することとなった。建物は1か月では変わらないが、芝は1か月もすればこの時期は伸びる。なので、開業当初のGWころから芝刈りを始めた。夏場に散水不足で、樹木が枯れかかった。
設計の先生に四季折々に花が咲くようにとリクエストをして、クチナシを植えてもらっていた。しかし、このクチナシは、大量の青虫が発生する。2年目、3年目と青虫に嫌気がさして、このクチナシを撤去した。(一部まだクチナシは別な場所に残っている)
その結果、このクチナシの撤去部分に芝を植えた。そして3年目に建物の増築を行った。その結果、駐車場の片隅に庭ができた。以来、この庭を中心に園芸作業を始めた。まだそのころにはバラには手を出していなかった。
食堂に鉢植えのバラをたまたま飾った。で、このバラが元気がなくなり、仕方がないので露地植えをしてみることにした。これが開業後4-5年目ごろであろうか。ここからバラに手を出すことになった。とげはあるし、扱いにくそうだし、と思って敬遠していた。
たまたま友人にバラを好きな家庭があて、そこを見せていただいたのも一因かもしれない。しかし、私がどこにも行けず、ここで過ごす時間が長いということが最大の要因であろう。手入れをしていて、途中で呼ばれて、放置したとしても、時間がある時にその続きをすればいい、と。
で、ここ数年バラの苗が増えていった。バラの苗が増えるにつれて、あれこれ考えるにようになった。フェンス沿いに白と赤のバラをという構想は半分くらい実現しつつある。しかし、つるバラかどうか、よくわからないまま植えたので、ちょっと今困っている。
で、最近のお楽しみが、2階の吹き抜けに通じる部分にブルーコーナーを作ったことである。写真のマミーブルーいい感じだな、と思っていたら、受付に飾られてしまった。
もう一つの楽しみは、種から育てるである。何回か差し木に挑戦したが、うまくいかなかった。なのでダメもとで種から撒いてみた。(バラが咲き終わった後の花柄が大きくなった部分から取り出した。今回は、白の新雪である)。たしか、品種改良の時には受粉させて種から育てると聞いた。
100粒くらいまいて、20個20程度の発芽率であったが、少しづつ大きくなった。途中で枯れたものもあるが、今これくらいまで大きくなった。
もう少し大きくなったら、外に出してもいいかな、と思っているが・・・。
さてこれで、種から育てることも可能と分かった。これは撒いておいて、あとは待てばいいだけなのでらくちんである。となると、次のターゲットは、と。