2020年10月

発熱外来を開設するにあたって、いくつかの手続きがあり、その前段階はいくつかクリアーした。なので、HER-SYSとG-MISのIDが交付された。しかし、まだ手続きが不十分なようで、そして問題はいったい何が必要かということが十分に私に理解されていないことでもある。

とはいえ、この発熱場外来に対する行政からのアプローチも不十分であるように思うが、たぶん行政側もきっと大変なのであろう、と好意にとらえることとする。いろいろ言っても仕方がないし、それに今日はその説明会もあるようだし・・・。

先日厚労省からのHER-SYSとG-MISno説明会がオンラインで開催された。で、今日は熊本市医師会からその説明会がオンラインで開催予定である。15じから2時間程度。15時と18時の二本立てで、どちらかを受講をと、ある。

せっかくの土曜日の午後で、今日は帝王切開もないし、今のところお産もなさそうだし、ゆっくり趣味の調理をと思っていたが、仕方がない。


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ちなみに、当院の発熱外来は、クリニックの玄関前の2台の場所を確保しています。このようにコーンを立てています。発熱外来の受診の方はこの場所で待機ください。


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昨日も発熱の方がお越しになりましたが、呼吸器症状がなくて、乳腺の腫脹があり、乳腺炎として対応し、発熱外来での受診とはしていません。当院の発熱外来は、妊婦様のインフルエンザと乳腺炎と時に生じる腎盂腎炎、そしてコロナ感染の鑑別のため、ということ皆様のご理解をいただければ、と思っています。

ところで、夏場からオンラインの講習会が増えてきた。オンラインで参加できることはありがたく、わざわざ足を運ばないですむこと、そして人と接して感染のリスクを高めることもない。

しかし、である。私の場合、時にお産があったり、緊急で帝王切開があったりするわけで、予定通りの参加は難しいこともある。また、朝には覚えていても、夕方の診療が終わって疲れた、という状態では講習会の参加への意欲も薄れてしまう。

学会の講演会であれば、時に期間内に参加すればいいということで、このような朝方の頭のすっきりしている時間に録画された講演会を聞くことも可能であり、非常に助かるのであるし、私自身も理解できるし、理解できなければもう1回聞けばいいわけで・・・・。できればすべての講習会がこうなると助かると思った。

でもそうなると、受講すべき講習会がたまって、時間がいくらあっても足りないような気もしてきたので、今のままがいいいかもしれない、と。忙しければやりくりして何とか見るけれど、時間に余裕がありすぎると、きっと後でと思って、その結果蓄積して大変なことになる。夏休みの宿題のように・・・。


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フェンス沿いの新雪。青を背景に。

ウィメンズクリニック グリーンヒルでは、開設以来、往診に行ったことはなかった。というか、クリニックの基本的な診療の中心は産科医療であり、そのため基本的にはクリニックでお産のために来院いただくことが基本としていた。結果として間に合わず、自宅出産、あるいは車中出産となっても、基本的にはそのあとでクリニックにお越しいただいて診察をする、という形である。

これは基本的に現行の分娩に対する医療安全を考慮すると、その安全のために用意する万一の事態のためへの対応が可能な状態を保つためには、それなりの機材とスタッフが必要であり、そのための分娩施設の構築であろう、と思っている。また分娩に限らず、婦人科診療には、患者様に協力いただくことも多いし、特殊な診察器具も多い。そのため、やはり設備の整った施設での診察が望ましいし、その設備の下でないと適切な診察は不可能である、という信念で、開業以来過ごしてきた。

現行のコロナ過において、当院の診療はさらに産科を中心にとなりつつはあるが、しかし婦人科疾患で受診される方も当然いらっしゃる。こちらもさまざまな悩みがあり、そしてその対応のためにも施設での診療が望ましい。ピルの相談、月経時の対応から、がんやオリモノの悩みなどの対応させていただいている。


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クリニックの界隈には、意外と病院が多く、そうしたところで通院あるいは入院されている方々の診察を依頼されることもある。通院可能な状態であれば、何も問題はない。しかし、入院されていて動けない場合は、ちょっと大変である。それでもまだ車いすで移動できればいいけれど、ストレッチャーでの搬送となると車の手配から診察の場所まで問題が山積みとなる。

しかし、時に診療の依頼があるわけで、それにはそれなりの理由があることでもある。これまでは、一人の診療で、お産の患者様がいるときに、対応に時間のかかる方の受診はちょっと困るなという内輪の事情もあり、そうした場合には公的施設への対応をお願いしていた。こうした状態は、当院のこれまでの状態を考慮すれば、仕方のないことである、と。


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で、昨日(水曜日)の午後に突然、とある病院から往診の依頼が届いた。昨日の水曜は、帝王切開のない余裕の水曜日であったけれど、意外と用事があって(献花式・院内工事のための予備調査・業者との面談・職員集会・カンファレンス他)、でもお産の人もいないし、困っているならということで、18時過ぎに往診を受けた。

往診を受けたときに、場所と時間を確認すればよかったのであるが、○○リハビリテーション病院の動きのとれない40代女性の悩みということで理解していた。てっきり私は託〇〇病院と思って、約束の時間に伺ったら、どうもそこではない。困った。(この時点まで往診の依頼のあったのはここだと固く信じていた)。でも患者様がいないのならばと、帰宅した。で、ふと思って、最初に電話の対応をしたスタッフに確認したら、病院名が違った。反対方向の病院であった。電話をしてみると、今からでもOKと。ということで、19時過ぎにそちらの病院に伺って、診察をして帰った。

これは単に病院名と場所と病棟を確認しなかった、私の落ち度であり、それで関係者にも迷惑をかけてしまった。でも、結果として私の中で往診の重要性が再認識された。

以前の一人診療の状態では不可能であるが、現行は副院長の診察もあり、すこし対応に余裕ができた。動きのとれない患者様で婦人科的な悩みのある方は少なからず存在することであろう。そうした方々への何らかの診療支援が、今の当院であれば少しは可能かもしれない、と。

ということで、万が一、皆様の周りで、動きのとれない方で、婦人科の悩みを相談したい、という場合にはまずはクリニックにお電話をいただければと思います。可能な範囲での対応をと考えています。

10月27日、厚生労働省・内閣官房IT総合戦略室 医療機関調査事務局(G-MIS事務局)からG-MIS入力のメールが届いた。11月2日から入力作業を、と。これによりHER-SYSとG-MISが入力可能となり、実質的に運用開始である。とはいえ、現在の当院の外来の状況では、まだ発熱外来には縁がなさそうな状況であるから、当面は0報告が続くかもしれない。

ただ、当院で発熱外来を開設する目的は、当院を利用されている妊婦様褥婦様を他の発熱疾患から区別することにある。腎盂腎炎、扁桃炎、乳腺炎、悪阻症状による脱水による発熱、そしてインフルエンザなどの通常の呼吸器感染症などで外来を受診される方が少なからず存在する。そうした方々で、当院で対応可能かどうかの判断をするときに、場合によってはコロナ感染症との区別が必要かもしれない。そうした場合に限って、まずはコロカ感染症を除外しないと対応できないし、また他の通院されている方々への影響も予想される。

なので基本は発熱外来という形で対応させていただいて、コロナ感染を否定したうえで、各種治療を行うという二段構えとなる。なお、当院で行うコロナの検査は、ドライブスルー方式で行い、結果は外部検査会社に委託する。結果判明まで1日を要するので、その間は自宅待機ということになります。


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知人より好物をいただいた。チーズ4点とソーセージである。これは週末のあてかな、と。

さて、今日はようやく当院にインフルエンザワクチンが届く予定である。他のクリニックや病院ではすでに接種が始まっているかもしれない。当院に届く第一陣で、すべての接種希望者にいきわたるはずもなく、さしあたり当院で接種を希望される方は予約制とさせていただきました。

第一陣で接種ができなくても、第2陣、第3陣と続く予定ですので、それ以降に接種いただければ、と。できれば11月末までに希望する皆様に接種できれば、と思っています。


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先週ちょっと雨が降りました。しかしそのあとは好天が続きます。院内のバラも、ちらほらと。今日何もなければ、運動公園でもいってみるかな。

10月25日、早朝。夜明け前、東の空がオレンジに染まり始める。

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15分後にはこのように。

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空の色が明るくなる。

そのころ西の空を見ると、金峰山、そして雲仙が見える。

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今日はいい天気である。しかし当番医である。

好天に恵まれ、外来にお越しになったのは、当院の再来の方数名と、新患2名、合計6名であった。それも朝方だけ。こんなに天気がいいし、皆様外出日和ということであろう。

ただ、私は外出するわけにはいかず、仕方がないので、バラのお手入れを、と。フェンス沿いにバラを植えているので、そのフェンスの外にバラが下がると、通行の方の迷惑に。ということで、フェンス沿いにバラを剪定した。また、2階のブルーコーナーも剪定して、そこに新人を2名追加した(バラではないけれど、日当たりが良さそうなので)

患者さまがいつ起こしなるかわからないので、手が泥まみれになるような作業は控えた。なので、雑草取りの仕事が残った。これは今週のお楽しみ、とする。

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これが西の空の雲仙。

発熱外来開設には様々な手順が含まれいて、単に申請するだけはすまない。手を挙げて、指名されたら終わりであれば話は簡単であるが、なかなかそうはいかない。

申請して、書類が届き、いくつかの条件はクリアーしたことは確認した。それに合わせて、院内の用意勧めている。で保健所から添付ファイルとともに、メールが届き、今度はHER-SYSとG-MISの説明会に参加して、と。でここでマイクロソフトのチームを使用せざる得なくなって・・・・。

ここら辺から話がややこしくなってきて、サインインの問題、マイクロソフトの問題と。で昨日は厚労省からのオンライン説明会にようやく参加できた。でも参加して話を聞けば、わからないことがまた増えるわけで・・・。

その結果として、オンラインを経由して、また各種の入力が増えるようで・・・。せっかく厚労省から来ていた各種の政府統計調査を仕上げた(病床機能、患者調査他)と思ったのに。そしてそうこうするうちにいつもの月末を迎える。

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基本に通常の診療があり、そこに不規則にお産と帝王切開があり、こうした仕事に加えて各種の事務仕事がある。現在そうしたことを他の方に依頼できることは依頼できるようになったが、やはり一部は私の仕事として残っているわけで、ま、これは仕方がない。というは、現況では私ができない仕事だけが私の手元に残っている。

本来ならそうし仕事は、出来れば診療終了後にできればいいけれど、私自身の体力的な問題もあり、午後の診療が終わるととても頭は働かない。というか、診療後に食事をとると眠たくなってしまって、そのまま眠るととんでもないことになるので、気分転換をしながらなんとか10時まで眠らないようにしている、というのが実情である。で、早朝に目が覚めて、頭がすっきりしているうちにそうした仕事する、というのが現在のパターンである。

でも早朝にできる仕事もあれば、出来ない仕事もある。というかインターネット経由で24時間対応とは限らないので、24時から6時までは対応できない部門もある。また電話で担当者に連絡しなければいけないこともある。

そうした事情と、60前の体力として、午後の外来の診療を続けることがそろそろ厳しくなってきた。なので、午後の外来は可能であれば、西村佳与子医師と青木医師にお願いすることも多い。その間に、私自身は、ちょっと急用と様々な雑務を行うようにしている、ことで皆様のご理解を賜りたい。(そうでないとあと10年もたんかもしれな、と)

たまに気分転換を兼ねて、玄関や裏庭の園芸作業をしているかもしれない。でもこれも半分趣味であり、気分転換でもあるけれど、良好な環境を維持するために、と。また天気が良ければ、青い車でコールドプレイやイーグルスやビートルズを流しながら走っているかもしれない。

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周辺の田んぼもほぼ稲刈りは済んだようである。そして朝夕は少し寒なり、私も布団をだした。

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暖冬といえども、冬は来る。なのでそろそろ冬前の準備も必要である。稲わらも一部はそうした用意に使われることであろう。

私もそろそろ来春の用意をするか、今年最後の芝刈りをするか、と。

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