カテゴリ: クリニックのこと

確か数年前に、まだ戸島で植木市があっている頃、吉野桜の苗を1本購入して、クリニックの北西の角に植えた。日当たりがいいなかなと思って植えたのであるが、よく考えたら、電柱のそばであって不適切な場所であった。でもまだ小さいから、いいや、と思っていた。

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この場所は、ふきっさらしがつよく、風のため体感温度はやや低い。そのせいか、巷では桜が咲き始めていても、この場所が咲くのは少し遅い。昨日ようやくぽつりぽつり。今朝でも1-2割というところであろうか。

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で、よく見ると結構幹も太くなり、四方八方に枝を伸ばしてきた。ということは、そろそろ剪定をしないといけないな、と。

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今年の花が咲き終わったら、少し枝打ちをして、電柱の安全を確保しなくては、と。

当院の新生児室は、ナースステーションに隣接し、空調も別となっている。温度は24度以上に保たれ、ここが一種の保育器のようなものである。でそこに通常の新生児は、上衣と肌着の計2枚で寝ていることになる。肌着と上衣におおわれているが、頭部と手足の先端の部分は露出されているので、その部分は外気の影響を受けやすい。

基本はその露出した部分が人肌の温度に保たれ、汗もかかない状態が望ましいし、それが中性温度(新生児のカロリー消費の少ない状態)であろうと、思っている。

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新生児室には、現在3台の保育器がある。2台が開業当初からのもので、現在これは杯盤となっている。そしてその後継機種が、上記の1台である。酸素飽和度の大きなモニターもつき、光線療法のユニットもついている優れものである。

しかし、実は旧式機種にくらべると一回り大きい。新生児室のスペースは限られているので、これ以上増やすことは不可能である。

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こちらが旧式機種。光線療法中で、保育器の上に吸盤のようなもので固定している。でも、考えてみれば、これは開業当初からのものなので、10年を超えているということになる。ということはそろそろ何かがあっても不思議はない。

さて、話がそれた。実箱の保育器の中に新生児が存在するとき、上の写真を見ていただければわかるが、基本的には新生児は素っ裸の状態である。光線療法中には、アイマスクをしているけれど、あとそれとおむつだけである。で、この状態で、寝たり泣いたり、ミルクを飲んだり、と。

世の中には素っ裸で寝る人もいるかもしれない。でも素っ裸で寝ても、たぶん薄手の掛物か何かするのではないかと思うが、その方が伸び伸びと寝ることができるのかな、と。

新生児は、母体内では羊水の中で当然何かを着ることもなく、素っ裸で成長している。その名残で、外界に出てきても、体温その他の環境が保たれれば、素っ裸でもOkなのか。生まれた後、産着を着せて、上着を着せても、睡眠が優先なので、嫌がることもなく、ひたすら眠っているような・・・。上着を嫌がるようなそぶりはないが・・・。

そうした行為の積み重ねで、睡眠の習慣ができ、そしていつのまにやらパジャマを着て寝る、ということなったのだと思う。ただ、母体の胎内にいるような類似環境を作ると、大人で不思議と休むことができると聞いたような気もする。

自分自身の安眠のためになにが必要で、何が不要か、と時に考える。私の場合は、電話で起こされることも度々なので、そちらの方の影響が大きいかもしれない。でも、だからこそ、眠るときには、いい形で眠りにつきたいものである。

グリーンヒルで出産して、朝食堂で食事をすると、もれなくついてくるすっぴん写真撮影と院長の独話である。一部の患者様には不評かもしれない、二度と来るもんか、と思われている方もいらっしゃるかもしれない。でも、なかにはこの話がいいという方も時にいらっしゃることもあり、大体ここ10年ほど続けている。

当院の朝食は朝8時なので、大体朝食を食堂で食べる方々はその時間に集まってくる。で、どうせ食べるなら、楽しく会話が弾むに越したことはないので、その話の話題提供として私が口火を切る形で話を始めたのがきっかけであった。どうせ話をするなら、臨床に結びついている話が、産後の皆様のためにもなるであろうと、テーマを大体4つに絞って話している(黄疸、抜糸、K2シロップ、当院の診療体制)。

話は時に脱線するので、ときにダイエットや日焼けや枝豆の話に飛び火するし、時にはこれらのテーマを聞いて2回目という方もいらっしゃるので、オプションの話もないわけでない。ま、朝食時に院長の与太話にお付き合いいただくようで申し訳ないが、私としては診療の補助の一環と同時に、食堂で患者様同士の会話が進んで、友達作りに貢献できれば、と願っているのである。

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で、この会話の前に行う行事が、皆様の写真撮影である。原則はおひとり様につき1枚である。お産でつかれた、夜新生児にお使いしてつかれた、歩くと痛い、そういういろいろな思いで迎えた朝食時である。心の中で様々思いの渦巻く中で、後日振り返った時に、あの時私は・・・と思っていただければいいなと、勝手に私は思って、写真撮影をするのである。

結婚したての頃は夫婦の写真が多くても、子供ができると子供の写真が中心で、親の写真は少なくなる。そうした中に、お産の頃にこうであったと。

ちなみに、この写真を整理するのは、私ですから、他者の目には触れません。クリニックで撮影した出産時の写真、沐浴時の写真、退院時の写真と合わせて、1か月検診時にお渡しします。ただし、その時点でお子様の保険証とひまわりカードができていることが条件となります。

なかにはやはり表情の硬い褥婦様のいらっしゃいます。しかし、日がたつにつれ、写真撮影にも慣れるとと同時に、産後の新たな生活にも少しづつ慣れて、表情がこなれてくるような気もします。最初からリラックスして、笑顔全開という方もいらっしゃることも事実です。

ま、院長の与太話に付き合う間と我慢いただければ、と願っていますが・・・・・

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日曜日、朝からお産が2件。お産が住むと、天気もいいし、念願の草取りをする。特に裏庭はちょっと草が目立っていたので、少し間引きする程度であるが、草取りをした。

裏庭は基本は、冬場のビオラ、そして芝桜とチューリップ、シャクヤク、そしてお楽しみのアスパラガス、枝豆と続く予定である。草をとると、ようやくシャクヤクの赤い新芽がわかるようになった。

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チューリップも2種類混在してい。で、よく見ると葉っぱの形が違うようで・・・

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幅広タイプと縮れたタイプ

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チューリップもそろそろ咲くかな、と。そういえば、桜も種類によってはもう咲いている。

開業当初、朝より電話が鳴らず、しずかなだな、と思っていたら、前日の落雷で電話機の故障ということがあった。その後落雷対策がすすみ、現在では普通の落雷では電話機が壊れることはなくなった。


2020年3月6日、早朝にお産があった。お産の方は3月6日未明に当院に電話をかけて、それからお越しになっているので、その時間帯までは電話回線(096-360-5511)は使用可能であったと思われる。


3月6日の朝の診療が始まった。私は朝の診療時に前日からの当院あてのファックスを確認する。また前日に届いていた検査結果を確認する。で、検査値の異常があり、ある患者様に電話をした。つまり3月6日の朝の時点で電話は発信できていた。なので、電話のトラブルがあるとは思っていなかった。

3月6日は朝から受診される方も少なく、少し時間的に余裕があるので、再度当院に届いているファックスをみていると、業者の方からの連絡があった。電話回線がつながらないので、ファックスで連絡しました、と。で、慌てて調べてみると、電話は当院から発信はできるか、着信はできない、ということが判明した。また、当院のHP用のメールアドレスに、9時30分と12時に電話がつながらないというメールが届いていた。

私自身が096-360-5511にかけてみると、こちらはソフトバンクです、この電話はお客様の都合で・・・というアナウンスがながれる。もう一つの番号(096-360-5558)は本来電話機交換の際に停止したはずであったが、どうもこちらの電話番号で発信していることが判明した。ということで、電話の業者の方に連絡をして、同日午後には電話回線は復旧した。

電話が使えない間、患者様とそのご家族の方、そして紹介した患者様を受け付けた病院からの電話に対応できず、申し訳ありません。私がもっと早く気づけばよかったのですが、上記のような事情で対応が遅れました。

実は当院ではLINEに対応していないのですが、今後こうした対応も考慮すべきかとちょっと考えています。ただ、その対応をするのは、だれかという問題が残っていて、私では診療が忙しければ対応できないし・・・。たまたま昨日はお越しになる方が少なかった(電話不通であったからもしれませんが)ので、時間に余裕があって気づいたわけで、忙しければ夜か翌日になっていた可能性があるわけで、そう考えると、当院の情報制御部門を何らかの形で整備しなければならないな、とも思います。

これは少し時間のかかる問題なので、ちょっとお時間をいただく形で、と

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3月6日の朝は天気が良かった。朝から洗濯をして、布団を干して、さて、診療へとすがすがしい気持であったが、いっぺんでドタバタした一日となったしまった。幸い夕方に通常の常態と戻ったので、安心して診療をおえることができた。

クリニックの東側に面した3角形の場所に、アパートが立つといわれて、挨拶があったのは去年の秋ごろであった。2019年12月までに土地の整地も済み、1月から工事が本格的となり、4月にはアパートができると聞いていた。2階建て、4家族生活可能ときいて、実はこっそり借りようかな、などと思っていた。


しかし年が明けて、1月、2月と過ぎても、一行の工事再開の気配がない。そして2月の半ばとなる。

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これではいくら何でも4月に間に合うまい、と思っていたら、工事関係者の方から電話をいただいた。下水工事の許可がなくて、工事が宙に浮いた状態となっている。8月完成を目指す、というものである。(実は工事関係の車両のための駐車場を貸してほしいという話があり、5台分だけ貸すこととしていた)

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この横断歩道の向こう側には熊本市の下水道の工事が済んでいる。しかしこの横断歩道の部分には工事がまだない。

ちなみに、当院の下水は裏の道路の下に排水管が通っている。上水はこの国体通り沿いに配置されている。お役所だから年度が替わらないとだめということであろうか。ま、それはそれで、仕方がないが、工事の業者の方は、余計な出費であろうな、と思わないでもないが、それはよそ様のことであるし・・・・。

世の中、何事も計画通りにはすすまない、ということであろう。

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